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nmmn入ります。二次創作と書いてありますが、オリジナルもあります!
‣死ネタあり
‣キャラ崩壊祭絶賛開催中です。是非お立ち寄りくd…((

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二次創作
【コメ・リクください】短編集!

#16

菫コ縺ィ荳�邱偵□縺九i-dzl遉セ �汾ア�沚

㊟この作品はドズル社様の二次創作です。
 死ネタ注意!動画で言ってる内容を入れるので生々しい可能性アリ
 🐱🍌同棲設定&つき合ってる設定
 あとくっっっっっっっっっっそ短い。

 初めてのねこおじ出演!口調変でも許してクレメンス(←このネタ知ってる?)
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エンドラ討伐中にて

🐱「うぉぉ!俺だったら死んでたぞ⁉」














そう言っていたのは今日のいつだったか。
撮影もライブも終わって、おんりーチャンがお腹すいたからアイス買いに行こうって言って。

🍌「ねぇ…ねこおじ」

🐱「どうしたの?」

🍌「その~…こ、怖いから。手ぇ繋いで…///」

行きにそんなこと言われたんだったな…。

🐱「え…?」

🍌「っ~///ねこおじのばかっ!」

🐱「うぁぁ!ごめん!おんりーチャンが可愛くて…ね、繋ご?」

🍌「[小文字]うん…ありがと[/小文字]」




コンビニについて、せっかくだしってハーゲンダッツを買って。
おんりーチャンはバニラだ!って喜んでて。



帰りの方が行きよりも暗いんだから、行きと同じように手を繋げばよかったんだ。
なのにっ……。



手を繋がなかった。それだけでこんなにもひどいことがあるだろうか…。




🍌「[小文字]ぁ…ねこおじ…[/小文字]」

今目の前には冷たいコンクリートの上に倒れているおんりーチャンの姿。
その口元は赤く汚れている。

🐱「おんりーチャンっ…!なんで、…なんで俺を庇って!」

かはっと口からまたナニカが零れて、
ふにゃっとあのお得意の笑顔でこちらを見つめて

🍌「[小文字]ねぇ、俺はねこおじを幸せにできた…?[/小文字]」

🐱「っ…⁉」

思いがけない一言に堰き止めていた何かが外れて涙が溢れ出す。

🐱「なんでそんなこと聞かなきゃ…っおんりーチャン自体が幸せの元だから…」

🍌「[小文字]そっかぁ…[/小文字]」

目を細めてまた口を開く。

🍌「[小文字]ねこおじ、今後悔してる?[/小文字]」

言葉にならず、ただひたすらに頷く。

🍌「[小文字]ねこおじね、さっき『俺じゃなかったら、死んでたぞ』って言った。
  でもね、俺も…[/小文字]」

ここで言葉が途切れて咳き込む大切な人。

🐱「もう…もう無理しないで…もっと俺の傍にいて…っ」

俺の制止も聞かずにまた話し出す君。

🍌「[小文字]俺もねこおじだったら後悔してると思う。だから…[/小文字]」

顔をくしゃくしゃにして、普段は見せない可愛い顔。
ほとんど動かない手を上に伸ばして、
俺はその手を取ることしかできない。

🍌「[小文字]っ…だから、家に帰ったら本棚を見てね…[/小文字]」

🐱「待って!っ…本棚、一緒に…一緒に見ようよ!」

おんりーチャンの目からも涙が流れて、

🍌「[小文字]そう…だね、一緒に…[/小文字]」

無情にも光が消えていくのを見ることができず、目を瞑ってしまう。

🍌「[小文字]ねこおじ、愛してる[/小文字]」

最期に耳元でささやいてくれた、普段は絶対に言わない言葉が胸の奥に響き続けた。









おんりーチャンのお葬式が終わって半分抜け殻のようだった俺だが、
ふと「本棚を見る」という約束を思い出し、見ることにした。

奥の方に白い封筒が入っていて__。







ねこおじへ
これを見てどう思うかな?お誕生日おめでとう!
おんりーチャン、おんりーチャンっていっつも
じぶんのことより俺を大切にしてくれて
ありがとう。
いつか俺たちが離れ離れになっても大丈夫なように
しっかり今のうちに思い出を作っ
ておこうね。普段は言えないけど、大好きです。…ねこおじ、これ見てう
るっと来ちゃってるんじゃないの?(・∀・)ニヤ
                     [右寄せ]おんりーより[/右寄せ]














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作者メッセージ

まーこれはネタわかりやすいかな?
イメージとしてはコンビニ出て、前見てなかったねこおじを庇ってトラックに…
実は数日後にねこおじのお誕生日でお手紙を書いてて…ん?改行が可笑しいね。
文字は横にも縦にも読むことが出来るよね。

2024/12/23 07:11

めるあ @同担&他界隈大歓迎 ID:≫fpqBPjhEk1wVA
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