㊟この作品はさんちゃんく！様の二次創作です。
　ちょっとキャラ崩壊あるかも注意(((
🤡→雨栗さん　🍚→米将軍　💧→水月ルザク(省略させていただきます。)
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東京都内、とあるカフェにて


🤡「はぁぁぁぁ……」

せっかくの休日！ということで少しおしゃれなカフェにやってきた。
このカフェはパンケーキとカフェラテが美味しいことで有名で、興味をひかれた。
なのに、なぜこんな大きくため息を吐いているのか。
それは……









💧「こめしょー！見て見て！このパンケーキのクリーム！」

🍚「すげぇ！めっちゃふわふわしてるし、ナッツも乗ってるじゃん！」

💧「ねぇ、雨栗さん、これ買ってぇ？」






なぜかメンバー2人がくっついてきているから。
全然嫌いじゃないんだけど…何故？




💧「雨栗さん、これこれ！」

🍚「ぐりﾁｬﾝ、こっちもだぞー！」



2人に捕まり、勝手にテーブルへと連れていかれる私。


🤡「ちょっとまって⁉そもそもなんで2人がいるの？」

2人は少し黙り込み、目線をチラチラ合わせている。
何…？不安になるんだけど…。

💧「雨栗さん、最近元気なかったからさ？」

🍚「ここのパンケーキおいしいからさ！サプライズしようと…w」

普段はポンコツだったり天然だったりする2人のさりげない優しさに涙が零れる。

💧「ゎゎ⁉ごめん！僕たちなんかしちゃった…？」

ごめん、普段泣いたことないし、心配させてごめん…
そういうことを言いたいのに言葉が出なくて。
私はただ黙って俯いて涙を零すだけ。

ルザピが明らかに焦って私に近寄ってこようとするとこめしょーが優しく引き留めた。

🍚「今はダメだよ。声が出ないんだったら今の状況で暫く居たいってことだよ」

💧「…うん。わかった。」



🤡「2人ともごめん」

落ち着いてカフェの席に座り、で2人に謝る。

🍚「なんで？栗ﾁｬﾝが謝ることなんて1つもないよ」

💧「そうだよそうだよ…パンケーキ1人で食べに行こうとしてたことぐらい！」

🤡「あぁ…それはごめんw」


このメンバーでよかったなと改めて思いつつ、空を見上げる。明るく輝く太陽に反射したガラスに2人の笑顔が写っていた。










「ご注文は何になさいますかー？」














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