僕は高校受験をしてまあまあの学校に受かった。
そして今日から新クラス！…と期待しているが緊張している。
僕（自己紹介だけは嫌だよ！！）
そして案の定
先生「はい。みなさんまずは自己紹介からです！」
流石にこの地点で騒ぎ立てる男子はいなかった。
この教師の名前は高山純彦という名前だ。
先生「では初めは浅村くん！」
僕（初めとか可哀想…）
そして自己紹介は僕の番に回ってきた。
僕は教台の上に立った。
僕「飛鳥高校　一年25番　丸本純。　好きなことはゲームです。よろしく。」
純（やべえ　失敗したか？）
「よろしくね純くん。」
そこには1人の女子がいた。

次回　第二話　距離感