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殺し屋同士の恋愛証明

#1

あいうぉんちゅー、きるゆー。

[太字]「月山君……私、君のことが…」[/太字]
校舎裏、二人の男女が青春を謳歌してい______
[大文字][太字]「好きです‼︎死んでください‼︎」[/太字][/大文字]
[漢字]響鬼愛兎羅[/漢字][ふりがな]ひびきめうら[/ふりがな]は言うや否や[漢字]月山零[/漢字][ふりがな]つきやまれい[/ふりがな]にナイフを投げる。
「おいおい…その程度じゃ俺は殺せないぜ…?」
零はナイフを容易くキャッチしながら言った。
彼は愛兎羅の顎に人差し指を当てる。
「お前の愛…そんなもんなの?」
零は拳銃を懐から取り出し愛兎羅の顔の横に添えると…
[斜体][太字]パァン‼︎[/太字][/斜体]
壁ドン(銃弾発砲)した。
「つ、月山くん…♡(今日もかっこよさプロ殺し屋級♡)」
「またリベンジしたかったら告白しにきてねー」
零は悪戯っぽく笑うと拳銃を直して校舎に戻っていった…。
「やっぱり月山くんかっこよくて素敵…![太字]次こそは殺す‼︎[/太字]」

………そう、これはほんっっっっのちょっとだけ愛情表現が不器用な殺し屋コンビのお話…。

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作者メッセージ

お世話になってます。清竜です。
「キミカネ」が少し展開で行き詰まっているのでしばらくはこちらを連載しようと思うます。
 

2024/11/02 00:39

林 清竜 ID:≫94SCXkg9r2d.U
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