守夢
「え〜これから数学の授業をはじめる」
「れい」
そして、授業がはじまった。
「教科書6Pを開くように。」
私は教科書がなく、困っていた。
すると、それに気づいたのか水上くんは机をくっつけてきた。
そして小声で「教科書ないんだろ?」と言って来た。
さすが水上くん。周りをよくみているな、と思った。
「助けてくれて有難う」私も小声でそう言った。
すると、水上くんは笑ってくれた。その笑顔に心がとても温かくなった気がした。
「れい」
そして、授業がはじまった。
「教科書6Pを開くように。」
私は教科書がなく、困っていた。
すると、それに気づいたのか水上くんは机をくっつけてきた。
そして小声で「教科書ないんだろ?」と言って来た。
さすが水上くん。周りをよくみているな、と思った。
「助けてくれて有難う」私も小声でそう言った。
すると、水上くんは笑ってくれた。その笑顔に心がとても温かくなった気がした。
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