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守夢

第二章ため息をつく日々

「はぁ。。。」
家に帰って来た私は深く、長いため息をついた。
入学式。もちろん友達などできるはずもなくあっけなく終わった。
話しかけられることもなく、いないものとして扱われているような感覚だった。
私は人と話すことが得意ではないので、その方が楽なのだが。

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2024/01/20 21:07

ゆゆ ID:≫upm3gGc52A50I

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