無個性物語
「USJ...レスキュー訓練か...」
「○○くん...だよね?うかない顔やけど...どしたん?」
「なんか一般市民相手だと力の加減わかんなくない?」
「え、そういうもんなん?」
へー、個性がある人はそんなことないんだな...まあとにかく訓練頑張らないと!
13号先生の話が終わり、レスキュー訓練が始まろうとした時、広場に黒い靄が広がった。
「一かたまりになって動くな!13号!!生徒を守れ!」
「何だありゃ!?入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」
あ、そうか。それならとりあえずアイツら全員ワンパンで...
「動くな!あれは、敵だ!!!!」
敵。
そう思った瞬間には、僕はもう土砂ゾーンへと飛ばされていた。
目に入ったのは凍りついた敵達。そこにいたのは―――
「!ゴウコゲトくん!」
「?誰のこと言ってんだお前」
「え?君だよ、対人訓練で僕達凍らせた...紅白頭の...」
「俺の名前は轟焦凍だ。お前は?」
「○○●●だよ。ほら、あの時君の股間に蹴り入れた...」
そう伝えると、ゴウくんは...なんていうんだっけ...ニガウリをすり潰したような表情?になった。
※苦虫を噛み潰す
本当になんて言うんだっけ...気になって夜しか筋トレ出来ない...
「○○くん...だよね?うかない顔やけど...どしたん?」
「なんか一般市民相手だと力の加減わかんなくない?」
「え、そういうもんなん?」
へー、個性がある人はそんなことないんだな...まあとにかく訓練頑張らないと!
13号先生の話が終わり、レスキュー訓練が始まろうとした時、広場に黒い靄が広がった。
「一かたまりになって動くな!13号!!生徒を守れ!」
「何だありゃ!?入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」
あ、そうか。それならとりあえずアイツら全員ワンパンで...
「動くな!あれは、敵だ!!!!」
敵。
そう思った瞬間には、僕はもう土砂ゾーンへと飛ばされていた。
目に入ったのは凍りついた敵達。そこにいたのは―――
「!ゴウコゲトくん!」
「?誰のこと言ってんだお前」
「え?君だよ、対人訓練で僕達凍らせた...紅白頭の...」
「俺の名前は轟焦凍だ。お前は?」
「○○●●だよ。ほら、あの時君の股間に蹴り入れた...」
そう伝えると、ゴウくんは...なんていうんだっけ...ニガウリをすり潰したような表情?になった。
※苦虫を噛み潰す
本当になんて言うんだっけ...気になって夜しか筋トレ出来ない...
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