無個性物語
「いや〜、A対Dの戦いすごかったな〜」
講評の時はハッピャクマン?さんの言ってることが高度すぎて全くわかんなかったので気絶しそうになったけど。
「うん。次、俺らだね」
「期待してるよ!僕筋力しか取り柄ないから!」
「十分すごいと思うよ?」
そして、B対Iの戦い。
「動いてもいいけど足の皮剥がれちゃ満足に戦えねえぞ」
「......!」
レベルが、違う。
...でもね
「力技に対してその戦法はいただけないな!」
氷は、手で叩けば割れるから。
でも叩き壊した後で気づいた。
あ、核守らなきゃ。
えっと...
「あー...ホントはやりたくないんだけど...」
そう言いつつ僕は氷の人の足と足の間に自分の足を滑り込ませる。
「臀筋!でぇい!」
と、その股間を思い切り蹴った。
「わかってはいるけど...それで手加減だと楽しくないから!ごめんなさーいっ!」
その後、僕達のチームは勝ち、僕は主に男子陣からお叱りを受けたのであった...
講評の時はハッピャクマン?さんの言ってることが高度すぎて全くわかんなかったので気絶しそうになったけど。
「うん。次、俺らだね」
「期待してるよ!僕筋力しか取り柄ないから!」
「十分すごいと思うよ?」
そして、B対Iの戦い。
「動いてもいいけど足の皮剥がれちゃ満足に戦えねえぞ」
「......!」
レベルが、違う。
...でもね
「力技に対してその戦法はいただけないな!」
氷は、手で叩けば割れるから。
でも叩き壊した後で気づいた。
あ、核守らなきゃ。
えっと...
「あー...ホントはやりたくないんだけど...」
そう言いつつ僕は氷の人の足と足の間に自分の足を滑り込ませる。
「臀筋!でぇい!」
と、その股間を思い切り蹴った。
「わかってはいるけど...それで手加減だと楽しくないから!ごめんなさーいっ!」
その後、僕達のチームは勝ち、僕は主に男子陣からお叱りを受けたのであった...
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