無個性物語
「っはー...座学だるかったっ...!」
ヒーロー科に入ったら毎時間運動できると思ったんだけど...
ガッツリ座学...!辛かった...!
「コンビ及び対戦相手は...って○○少年!聞いているのかい?」
「え?はい」
うわあ嬉しいな、オールマイトが僕の名前を...ってなんでみんなそんなに唖然としてるんだろう...
僕はただ腕立て伏せやってるだけなんだけどな...
「それで、コンビ及び対戦相手は何で決めるんですか?」
腕立てを腹筋に切り替えると同時に、ボール投げで∞を出した女の子が言った。
たしか名前は...レイニチ...さん?
「ああ、それはくじだ!」
「適当なのですか!?」
緑髪の子とメガネの人が話してるけど難しくてよくわかんない...あ、僕のチームなんだろ。
「I...?誰と?」
「よろしくねー、○○くん!」
「よろしく、○○」
「あ、よろしく!ヨウガクレさんにポジロくんだよね?」
「違う違う、葉隠だよー!こっちはポジロじゃなくて尾白くん」
「え、ポジロサルオじゃなかったの!?」
「まあ間違えるのもわかるよ...」
「そういえばなんでこのチームだけ3人なんだろ?21って2で割り切れるよね?」
僕はふと思ったことを言葉に出してみたんだけど...
「「え...?」」
と、2人に白い目を向けられてしまったのであった...
ヒーロー科に入ったら毎時間運動できると思ったんだけど...
ガッツリ座学...!辛かった...!
「コンビ及び対戦相手は...って○○少年!聞いているのかい?」
「え?はい」
うわあ嬉しいな、オールマイトが僕の名前を...ってなんでみんなそんなに唖然としてるんだろう...
僕はただ腕立て伏せやってるだけなんだけどな...
「それで、コンビ及び対戦相手は何で決めるんですか?」
腕立てを腹筋に切り替えると同時に、ボール投げで∞を出した女の子が言った。
たしか名前は...レイニチ...さん?
「ああ、それはくじだ!」
「適当なのですか!?」
緑髪の子とメガネの人が話してるけど難しくてよくわかんない...あ、僕のチームなんだろ。
「I...?誰と?」
「よろしくねー、○○くん!」
「よろしく、○○」
「あ、よろしく!ヨウガクレさんにポジロくんだよね?」
「違う違う、葉隠だよー!こっちはポジロじゃなくて尾白くん」
「え、ポジロサルオじゃなかったの!?」
「まあ間違えるのもわかるよ...」
「そういえばなんでこのチームだけ3人なんだろ?21って2で割り切れるよね?」
僕はふと思ったことを言葉に出してみたんだけど...
「「え...?」」
と、2人に白い目を向けられてしまったのであった...
このボタンは廃止予定です