無個性物語
「...っと」
到着。
「ねえ、2人、ここで待ってるか僕と一緒に突撃するか...どうする?」
「俺は行く」
「ちょ、ちょっと2人とも!?」
「なら‘葉隠’さんは13号先生の元に!飛ばすよ!」
僕は葉隠さんの手を掴むと、ぐるぐると振り回した。
「3、2、1...セイッ!」
「うわああああああ!!」
ふう...
え?テープの人がキャッチしてくれなかったらどうするつもりだったかって?まあそんときゃそん時!
「行くよ、‘轟’くん!」
「...ああ」
あ、でも待って。敵でも殺しちゃいけないんだよね?
力の加減...できるかな?
まあいいや。そんときゃそん時!
「大胸筋、三角筋、それと...上腕三頭筋!」
僕は、‘シガラキ’とかいう敵を、思い切り殴った。
...はずなんだけど。
「から、ぶり...?」
そこで、僕の意識は途絶えた。
到着。
「ねえ、2人、ここで待ってるか僕と一緒に突撃するか...どうする?」
「俺は行く」
「ちょ、ちょっと2人とも!?」
「なら‘葉隠’さんは13号先生の元に!飛ばすよ!」
僕は葉隠さんの手を掴むと、ぐるぐると振り回した。
「3、2、1...セイッ!」
「うわああああああ!!」
ふう...
え?テープの人がキャッチしてくれなかったらどうするつもりだったかって?まあそんときゃそん時!
「行くよ、‘轟’くん!」
「...ああ」
あ、でも待って。敵でも殺しちゃいけないんだよね?
力の加減...できるかな?
まあいいや。そんときゃそん時!
「大胸筋、三角筋、それと...上腕三頭筋!」
僕は、‘シガラキ’とかいう敵を、思い切り殴った。
...はずなんだけど。
「から、ぶり...?」
そこで、僕の意識は途絶えた。
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