[太字]ん？、、、[/太字]
「ん？」「なんか、、、なんか、、、」なんとも言えない味。
わかります？この気持ち。美味しくもなく、不味くもない。なんとも言えない味。【なんか、、、】バクバクも、同じことを言っている。〈ん？ん？〉パスタを次々に口に入れ、首をかしげる朝ちゃん。「(羊の執事)どうですか？」「あ、、お、いしい、です。」頑張って笑顔を作る。“それはよかった！”魚の冠を被った魚が、微笑む。(コイツ多分シェフ)《さぁ、私も食べよーっと》｛ミミクマも｝そういって、2人もパスタを食べた。《なんか、不味くね？》「〈【ブフッッッッッッ】〉」思わず、吹き出す。正直すぎだろ、、うん。かわいそう、って思わないのか！「てか、トマトは？」【本当だ。友、どこへ行ったのだ？】いきなりバクバクがキャラ変する。
《あぁ、彼？、、、。さぁ、どこに行ったんだろー。ﾋｭｰﾋｭｰ》
嘘下手すぎだろ！！！
｛南の国でもいったんじゃない？ブフフ。｝
こっちは頭がイカれている。
てか、、、なんか馴染んでね！？コイツ敵だぞ！！なんか呑気にディナー食べてるし！「まって、みんな食べるな！毒入ってるかも！」そんなセリフを言った。でも、、【はぁ、美味しかった！】バクバクは完食。〈遅すぎ、里奈。〉朝ちゃんも最後の一口を食べた。やっぱり言うのが遅すぎた。コイツら、、、警戒心というものがないのか、、、。(※自分も警戒心がないということを忘れています)【まぁ、全然大丈夫じゃん！全部食べたけど】〈そうだよ！この体は大丈夫！〉そんなことを話していたら、トマトが帰ってきた。、、、、、