二次創作
景♂晴 夜這いネタ
「いつ起きたんだ、って顔ですね? 教えてあげましょう! 貴方がこの部屋に入る前からです! 」
私は軍神ですので、熟睡していてもドア越しの気配を察知することなんて造作もありません!
ベッドサイドの間接灯を点けながらエッヘン!という効果音が付きそうなほど自信満々に答える景虎に、目を白黒させたままの晴信はいつものようにまともな返答を返すことが出来なかった。景虎から食らった一撃の衝撃でそもそも彼の声を音声として認識できなくなったのだ。
「っておーい、聞いてます~~??」
「……えぁ……、ん……ぁう」
「うーん。駄目ですねこれは」
ペチペチと軽い力で腿を叩かれても焦点の合わない目で辛うじて自分の顔を見つめてくる晴信を見て、景虎はやれやれとでも言いたげな表情で上体を起こした。
「……今気づきましたが、晴信は顔だけで無く身体も美味しそうですね」
元々色素が薄く、男らしいイメージに反して雪のように白く瑞々しい肌の持ち主である晴信の大きく開けられたシャツの襟元から覗く薄っすら赤らんだ胸元を見て、景虎は思わずといった風に呟く。普段から焚きしめている香の甘い匂いに誘われて景虎が舌を這わせると、僅かな刺激にも感じ入った晴信が背を反らしながら鼻にかかるような吐息を漏らす。必然的にしっかりと鍛え上げられた胸を前に突き出すような体勢になった晴信のシャツに不自然な小さい突起が二つ浮き上がっていることに気付いた景虎がその正体を確かめようとシャツの裾をたくし上げると、小ぶりながらもふっくらと勃ち上がり他の部分より濃い桃色に染まった乳首が目に入った。
「、い゛っ!? てめ、噛むな……!! あっ」
食べごろの果実のようなそれに景虎は思わず歯を立ててしまい、その痛みでようやく晴信は正気を取り戻して景虎に抗議の拳骨を加えようとした。しかし拳を握ろうと上げた手は、噛まれてより敏感になった乳首を景虎にねっとりと舐められたせいで景虎の後頭部に縋り付くことしかできなくなった。
「か、景虎ぁ……! ひ、……そ、っれ……や、だぁ……あ♡」
勃ち上がった乳首のコリコリとした感触が気に入ったのか、または晴信の反応が気に入ったのか、景虎は晴信のソコを執拗に舌で弄り始めた。最初こそ皮膚が薄く感覚を拾いやすい乳首への刺激を嫌がっていた晴信だったが、景虎に責められ続ける内にひどく甘えたような喘ぎ声をあげながら眉を八の字に下げて、胸で感じる快楽と景虎の責めに連動して収縮する自身の胎内から感じる快楽の両方に溺れていった。
「んんぅ……♡ ふぅ、っあ、あン! ……はぁ、ぁ……♡」
気付けば、晴信は自らの胸を押し付けるかのように景虎の頭を抱き込み、緩やかに腰を揺らして下半身からくちゃ……、くちゅ……、と粘ついた水音を立てていた。
「おっと失礼。晴信はこっちが欲しいんですよね」
いきなり何かを思い出したかのようにハッと晴信の胸元から顔を上げた景虎はいけないいけない、と呟きながら晴信とほんの少しだけ距離を取った。胸に与えられていた刺激が無くなり、不満そうな表情を浮かべながら頭の上に疑問符を浮かべながら自分をぼんやりと見つめている晴信を尻目に、景虎は正座を崩したような体勢で跨っていた晴信の膝裏に手を通して長い足ごと晴信を軽々と抱え上げ、所謂対面座位の体勢を取った。
「一応言っておきますけど、私にしっかり掴まることをお勧めしますよ」
「? ……、あ゛!? ま、待て! 頼む……!! かげ、」
最初は事態をうまく把握できていなかった晴信だったが、景虎の一言でようやく自分の足がどこにもついておらず、体を支えているのは景虎の腕だけであると悟った時にはもう遅かった。
「いきますよ……よいしょ!!」
自分よりも一回り以上大きい晴信の身体をその細腕で難なく持ち上げた景虎は、そのまま晴信の胎内の最奥にある行き止まりめがけて景虎自身を叩き込んだ。
「っう゛ぐ!! ん゛あ゛ぁ゛~~~!!!!♡♡♡♡」
自ら景虎のブツを受け入れた時、そして寝たふりをしていた景虎に突き上げられた時とは比にならない、正に暴力的と表現する他ない快楽を脳髄に叩き込まれた晴信は絶叫しながら絶頂し、長く続いた責め苦によって今にもはち切れんばかりに反り返ったブツから勢いよく白濁を吐き出した。
私は軍神ですので、熟睡していてもドア越しの気配を察知することなんて造作もありません!
ベッドサイドの間接灯を点けながらエッヘン!という効果音が付きそうなほど自信満々に答える景虎に、目を白黒させたままの晴信はいつものようにまともな返答を返すことが出来なかった。景虎から食らった一撃の衝撃でそもそも彼の声を音声として認識できなくなったのだ。
「っておーい、聞いてます~~??」
「……えぁ……、ん……ぁう」
「うーん。駄目ですねこれは」
ペチペチと軽い力で腿を叩かれても焦点の合わない目で辛うじて自分の顔を見つめてくる晴信を見て、景虎はやれやれとでも言いたげな表情で上体を起こした。
「……今気づきましたが、晴信は顔だけで無く身体も美味しそうですね」
元々色素が薄く、男らしいイメージに反して雪のように白く瑞々しい肌の持ち主である晴信の大きく開けられたシャツの襟元から覗く薄っすら赤らんだ胸元を見て、景虎は思わずといった風に呟く。普段から焚きしめている香の甘い匂いに誘われて景虎が舌を這わせると、僅かな刺激にも感じ入った晴信が背を反らしながら鼻にかかるような吐息を漏らす。必然的にしっかりと鍛え上げられた胸を前に突き出すような体勢になった晴信のシャツに不自然な小さい突起が二つ浮き上がっていることに気付いた景虎がその正体を確かめようとシャツの裾をたくし上げると、小ぶりながらもふっくらと勃ち上がり他の部分より濃い桃色に染まった乳首が目に入った。
「、い゛っ!? てめ、噛むな……!! あっ」
食べごろの果実のようなそれに景虎は思わず歯を立ててしまい、その痛みでようやく晴信は正気を取り戻して景虎に抗議の拳骨を加えようとした。しかし拳を握ろうと上げた手は、噛まれてより敏感になった乳首を景虎にねっとりと舐められたせいで景虎の後頭部に縋り付くことしかできなくなった。
「か、景虎ぁ……! ひ、……そ、っれ……や、だぁ……あ♡」
勃ち上がった乳首のコリコリとした感触が気に入ったのか、または晴信の反応が気に入ったのか、景虎は晴信のソコを執拗に舌で弄り始めた。最初こそ皮膚が薄く感覚を拾いやすい乳首への刺激を嫌がっていた晴信だったが、景虎に責められ続ける内にひどく甘えたような喘ぎ声をあげながら眉を八の字に下げて、胸で感じる快楽と景虎の責めに連動して収縮する自身の胎内から感じる快楽の両方に溺れていった。
「んんぅ……♡ ふぅ、っあ、あン! ……はぁ、ぁ……♡」
気付けば、晴信は自らの胸を押し付けるかのように景虎の頭を抱き込み、緩やかに腰を揺らして下半身からくちゃ……、くちゅ……、と粘ついた水音を立てていた。
「おっと失礼。晴信はこっちが欲しいんですよね」
いきなり何かを思い出したかのようにハッと晴信の胸元から顔を上げた景虎はいけないいけない、と呟きながら晴信とほんの少しだけ距離を取った。胸に与えられていた刺激が無くなり、不満そうな表情を浮かべながら頭の上に疑問符を浮かべながら自分をぼんやりと見つめている晴信を尻目に、景虎は正座を崩したような体勢で跨っていた晴信の膝裏に手を通して長い足ごと晴信を軽々と抱え上げ、所謂対面座位の体勢を取った。
「一応言っておきますけど、私にしっかり掴まることをお勧めしますよ」
「? ……、あ゛!? ま、待て! 頼む……!! かげ、」
最初は事態をうまく把握できていなかった晴信だったが、景虎の一言でようやく自分の足がどこにもついておらず、体を支えているのは景虎の腕だけであると悟った時にはもう遅かった。
「いきますよ……よいしょ!!」
自分よりも一回り以上大きい晴信の身体をその細腕で難なく持ち上げた景虎は、そのまま晴信の胎内の最奥にある行き止まりめがけて景虎自身を叩き込んだ。
「っう゛ぐ!! ん゛あ゛ぁ゛~~~!!!!♡♡♡♡」
自ら景虎のブツを受け入れた時、そして寝たふりをしていた景虎に突き上げられた時とは比にならない、正に暴力的と表現する他ない快楽を脳髄に叩き込まれた晴信は絶叫しながら絶頂し、長く続いた責め苦によって今にもはち切れんばかりに反り返ったブツから勢いよく白濁を吐き出した。