希望に満てる知識欲
レイル視点
シエル「ついに!!」
シエル「梟実堂に!!!」
シエル「これから行く!!!!」
アルト「まだ行ってないのにさも到着したようなテンションなの草」
レイル「こらっ、シエル!!駅で騒いじゃいけません!!」
神威「なんか懐かしいや、求真さんのそのテンション」
黄夏「ああ、確か高校の先輩後輩関係なんでしたっけ」
これから私たちは、電車に乗って梟実堂の最寄り駅まで向かいます。
吟遊詩人に作曲家に大学生にOL(2人)に科学者。
うん。客観的に見てもなかなか奇抜な雰囲気醸し出してる6人だなって思ってます((
電車内
神威「電車久々だなぁ、あ、俺の大学は自転車通学だからね」
シエル「あたしも家から出ないからなー基本。家と学会とホームセンターを往復する毎日」
アルト「オレは仕事上遠出はするけど…あんま都会から出ないからこういう風景は新鮮だな」
ソプラノ「私はこういう田舎というか秘境、作詞のためによく訪れるから電車も景色もそうでもないよ」
アルト「腹立つ言い方」
レイル「私たちも久しく旅行とかしてないもの、電車も風景も久々よ。ね、黄夏ちゃん」
黄夏「そうですねぇ。わたしも基本外でないし。職場と家の反復横跳び」
シエル「悲しいなぁそれ…」
最寄駅到着。が…。
アルト「こっから徒歩?!」
黄夏「あんな崖のすぐ近くに駅なんかないですからね…普通にバス距離ですよこれ」
ソプラノ「バス無いのかい?」
レイル「無い(´;ω;`)」
ソプラノ「(´・ω・`)」
シエル「足が棒になるよぉ!」
神威「バイト先より遠い…ですと…?!」
シエル「な ん で 傾 斜 が こ ん な キ ツ い の !!!」
アルト「全 て の 傾 斜 に 死 を」
ソプラノ「非力組がやけになっている((」
神威「ほらほらまだゴールは先ですよー!!」
アルト「運動部のマネージャーおるぅ…」
シエル「あの人運動部だけどそういうタイプじゃなかったのに((」※神威は高校3年間弓道部
アルト「ソプラノ。おんぶして。」←158㎝
ソプラノ「草」←176㎝
シエル「いいなーお姉ちゃんあたしもおんぶしてー」←164㎝
レイル「あんた私と身長大差ないでしょ((」←165cm
黄夏「レイル先輩おんぶー」←162㎝
神威「レイルさんにたかりまくらないで下さい((」←168㎝
数時間後
シエル「[小文字]ついた!!!!![/小文字]」
アルト「[小文字]到着…!!![/小文字]」
神威「蚊の鳴くような声((」
黄夏「おお…これが、梟実堂!」
切り立った崖に囲まれた地に立つ、壮大な神殿。
梟実堂…その名の通り、入り口にはフクロウの石像がある。
レイル「梟といえば、幸運を呼ぶ鳥だとか、知恵の象徴だとか言われるわね」
シエル「うわーお((」
アルト「まず休みたいーーーーー」
ソプラノ「わかったわかった少し休もう、ぶっ通しで数時間歩いたからな((」
神威「あんなの最寄り駅じゃないですよね((」
少し休んでから、私たちは神殿の中に入った。
シエル「前行ったとこと造りが違うよ!!面白いよ!!!」
アルト「当たり前だろ県跨いでんだから」
ソプラノ「たしかにここは…何と言うか砂岩みたいな風合いだな」
黄夏「前は鍾乳洞でしたからね」
シエル「…うん?なんだろ、この石板」
シエル「ついに!!」
シエル「梟実堂に!!!」
シエル「これから行く!!!!」
アルト「まだ行ってないのにさも到着したようなテンションなの草」
レイル「こらっ、シエル!!駅で騒いじゃいけません!!」
神威「なんか懐かしいや、求真さんのそのテンション」
黄夏「ああ、確か高校の先輩後輩関係なんでしたっけ」
これから私たちは、電車に乗って梟実堂の最寄り駅まで向かいます。
吟遊詩人に作曲家に大学生にOL(2人)に科学者。
うん。客観的に見てもなかなか奇抜な雰囲気醸し出してる6人だなって思ってます((
電車内
神威「電車久々だなぁ、あ、俺の大学は自転車通学だからね」
シエル「あたしも家から出ないからなー基本。家と学会とホームセンターを往復する毎日」
アルト「オレは仕事上遠出はするけど…あんま都会から出ないからこういう風景は新鮮だな」
ソプラノ「私はこういう田舎というか秘境、作詞のためによく訪れるから電車も景色もそうでもないよ」
アルト「腹立つ言い方」
レイル「私たちも久しく旅行とかしてないもの、電車も風景も久々よ。ね、黄夏ちゃん」
黄夏「そうですねぇ。わたしも基本外でないし。職場と家の反復横跳び」
シエル「悲しいなぁそれ…」
最寄駅到着。が…。
アルト「こっから徒歩?!」
黄夏「あんな崖のすぐ近くに駅なんかないですからね…普通にバス距離ですよこれ」
ソプラノ「バス無いのかい?」
レイル「無い(´;ω;`)」
ソプラノ「(´・ω・`)」
シエル「足が棒になるよぉ!」
神威「バイト先より遠い…ですと…?!」
シエル「な ん で 傾 斜 が こ ん な キ ツ い の !!!」
アルト「全 て の 傾 斜 に 死 を」
ソプラノ「非力組がやけになっている((」
神威「ほらほらまだゴールは先ですよー!!」
アルト「運動部のマネージャーおるぅ…」
シエル「あの人運動部だけどそういうタイプじゃなかったのに((」※神威は高校3年間弓道部
アルト「ソプラノ。おんぶして。」←158㎝
ソプラノ「草」←176㎝
シエル「いいなーお姉ちゃんあたしもおんぶしてー」←164㎝
レイル「あんた私と身長大差ないでしょ((」←165cm
黄夏「レイル先輩おんぶー」←162㎝
神威「レイルさんにたかりまくらないで下さい((」←168㎝
数時間後
シエル「[小文字]ついた!!!!![/小文字]」
アルト「[小文字]到着…!!![/小文字]」
神威「蚊の鳴くような声((」
黄夏「おお…これが、梟実堂!」
切り立った崖に囲まれた地に立つ、壮大な神殿。
梟実堂…その名の通り、入り口にはフクロウの石像がある。
レイル「梟といえば、幸運を呼ぶ鳥だとか、知恵の象徴だとか言われるわね」
シエル「うわーお((」
アルト「まず休みたいーーーーー」
ソプラノ「わかったわかった少し休もう、ぶっ通しで数時間歩いたからな((」
神威「あんなの最寄り駅じゃないですよね((」
少し休んでから、私たちは神殿の中に入った。
シエル「前行ったとこと造りが違うよ!!面白いよ!!!」
アルト「当たり前だろ県跨いでんだから」
ソプラノ「たしかにここは…何と言うか砂岩みたいな風合いだな」
黄夏「前は鍾乳洞でしたからね」
シエル「…うん?なんだろ、この石板」
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