俺の幼馴染みが勇者ってマジかよ
朝。今日は休みだな。もう少し寝れそうか?
「ムニャムニャっと」
「おーきろーーーーーー!」
駄目だな。馬鹿でけー声で耳キンキンする。目ぇ覚めちったい。
「んだよ。朝っぱらから。今日は休みだぞ?」
「だからだよゆっきー!」
パンパンとベッドを叩いて来天は捲したてる。
「あん?」
「今から行くぜ! 異世界へ!」
「おいおい俺まだ起きたばっかだぞ?」
出かけんのにも準備ってもんがあるだろ。
「だいじょぶ! 向こうで粗方揃えられるからそのままでオッケーだよ!」
「はい? どういうこった?」
俺が起き抜けで頭ぽ~っとしていると、来天は俺の腕を両手でムンズと掴んできた。
「じゃ、行こっ!」
「お、おい!」
来天は俺をベッドから強引に立ち上がらせる。おいおいこんな寝グセパジャマ状態でお出かけってマジか!?
「ロンちゃ~ん! こっちは準備オッケーだよ!」
全然オッケーじゃねーけど!? つかロンちゃんって誰!?
俺がアタフタしている間に周りになんか魔法陣みてーなもんが浮かんできた。
「なんじゃこりゃあーー!」
『オッケーだロン! 転送開始だロン!』
なんかガキっぽい声が頭の中に流れてきた。ロンロン言ってるってことはてめーがロンちゃんか!
「レッツゴー!」
「ちょ、待っ」
来天の号令に俺は制止が間に合わず、来天と腕を組んだままシュン! と瞬間移動をした。
「ムニャムニャっと」
「おーきろーーーーーー!」
駄目だな。馬鹿でけー声で耳キンキンする。目ぇ覚めちったい。
「んだよ。朝っぱらから。今日は休みだぞ?」
「だからだよゆっきー!」
パンパンとベッドを叩いて来天は捲したてる。
「あん?」
「今から行くぜ! 異世界へ!」
「おいおい俺まだ起きたばっかだぞ?」
出かけんのにも準備ってもんがあるだろ。
「だいじょぶ! 向こうで粗方揃えられるからそのままでオッケーだよ!」
「はい? どういうこった?」
俺が起き抜けで頭ぽ~っとしていると、来天は俺の腕を両手でムンズと掴んできた。
「じゃ、行こっ!」
「お、おい!」
来天は俺をベッドから強引に立ち上がらせる。おいおいこんな寝グセパジャマ状態でお出かけってマジか!?
「ロンちゃ~ん! こっちは準備オッケーだよ!」
全然オッケーじゃねーけど!? つかロンちゃんって誰!?
俺がアタフタしている間に周りになんか魔法陣みてーなもんが浮かんできた。
「なんじゃこりゃあーー!」
『オッケーだロン! 転送開始だロン!』
なんかガキっぽい声が頭の中に流れてきた。ロンロン言ってるってことはてめーがロンちゃんか!
「レッツゴー!」
「ちょ、待っ」
来天の号令に俺は制止が間に合わず、来天と腕を組んだままシュン! と瞬間移動をした。