おほほですわ
昼休み。車瑚は、指定の場所までやってきた。カフェテリアだ。お嬢様たちがおほほ~と優雅にランチを楽しんでいる。
「お待たせですわ~~~~~~!」
車瑚がデコ扇子をピッと掲げ、待ち合わせ相手のいるテーブルまで行く。
「車瑚さん! お待ちしていましたわよ~」
こちらで優雅にランチタイムしながら車瑚を迎えたのは――雷鳴美語呂(らいめい みごろ)。車瑚ちゃんのマブダチである。
美語呂は、フフッと小さく微笑み、ゆっくりと足を組む。
「さあ、お掛けになって。ランチタイムとしゃれ込みますわよ」
「オッケーですわ~~~~~~!」
車瑚はぴょーんと椅子に飛び乗る。
「ふう。今日の体育は少々疲れましたわね~」
ふにゃあと美語呂は机に頬をつける。金髪の頭にはアンテナみたいなものをくっつけている。
「ご注文をお伺い致します」
シュビッと店員が注文を取りに来た。
「へい、店員さん! ダブルチーズバーガーセットをダイレクトオーダー致しますわ~~!」
「同じくですわ~~」
車瑚のダイレクトオーダーに続くように美語呂も頭のアンテナをピコピコさせながら言う。
「かしこまりました」
店員さんもダイレクト受付していた。
「ところで美語呂さん? 私、1つ2つ聞きたいことがございましてよ~~!」
車瑚がそう切り出した。
「あら。何でございましょう?」
アンテナを器用にピコっとさせながら美語呂が返す。
「ちょいと、情報交換をしたいのですわ~~」
「情報交換ですの?」
「そうですわ~~」
「高いですわよ~~」
「コーラ1本分でしょうか?」
「安すぎますわ~~」
「「おーほっほっほ!!」」
お嬢様ジョークらしいです。はい。
「聞きたいのはズバリ……異能力の事ですわ~~~~~~!」
「あら? どんな風の吹き回しですの?」
美語呂はん~? と探りを入れるように車瑚を見つめる。
「ピュ~ヒョロロ~ですわ~~」
車瑚はわざとらしく口笛を吹きながら、明後日の方向を向いている。
「はは~んですわ~~」
美語呂ちゃんが何か気付いたようですわ。
「な、何ですの?」
「と、の、が、た、ですわね?」
「!?」
車瑚がはっ! とする。顔に出やすいんだね。
「お待たせですわ~~~~~~!」
車瑚がデコ扇子をピッと掲げ、待ち合わせ相手のいるテーブルまで行く。
「車瑚さん! お待ちしていましたわよ~」
こちらで優雅にランチタイムしながら車瑚を迎えたのは――雷鳴美語呂(らいめい みごろ)。車瑚ちゃんのマブダチである。
美語呂は、フフッと小さく微笑み、ゆっくりと足を組む。
「さあ、お掛けになって。ランチタイムとしゃれ込みますわよ」
「オッケーですわ~~~~~~!」
車瑚はぴょーんと椅子に飛び乗る。
「ふう。今日の体育は少々疲れましたわね~」
ふにゃあと美語呂は机に頬をつける。金髪の頭にはアンテナみたいなものをくっつけている。
「ご注文をお伺い致します」
シュビッと店員が注文を取りに来た。
「へい、店員さん! ダブルチーズバーガーセットをダイレクトオーダー致しますわ~~!」
「同じくですわ~~」
車瑚のダイレクトオーダーに続くように美語呂も頭のアンテナをピコピコさせながら言う。
「かしこまりました」
店員さんもダイレクト受付していた。
「ところで美語呂さん? 私、1つ2つ聞きたいことがございましてよ~~!」
車瑚がそう切り出した。
「あら。何でございましょう?」
アンテナを器用にピコっとさせながら美語呂が返す。
「ちょいと、情報交換をしたいのですわ~~」
「情報交換ですの?」
「そうですわ~~」
「高いですわよ~~」
「コーラ1本分でしょうか?」
「安すぎますわ~~」
「「おーほっほっほ!!」」
お嬢様ジョークらしいです。はい。
「聞きたいのはズバリ……異能力の事ですわ~~~~~~!」
「あら? どんな風の吹き回しですの?」
美語呂はん~? と探りを入れるように車瑚を見つめる。
「ピュ~ヒョロロ~ですわ~~」
車瑚はわざとらしく口笛を吹きながら、明後日の方向を向いている。
「はは~んですわ~~」
美語呂ちゃんが何か気付いたようですわ。
「な、何ですの?」
「と、の、が、た、ですわね?」
「!?」
車瑚がはっ! とする。顔に出やすいんだね。