二次創作
救い
◇夜
秀家「おはよう...。って夜かぁ...」
政宗「今起床か。生活りずむ...?が崩れるぞ」
秀家「わかってるニャ。でも、一日中ポカポカする生活に慣れて...」
政宗「うーん秀家さんはポカポカしてたしなぁ」
秀家「というか何で今起きてるニャ」
政宗「寝れないからに決まってる」
秀家「ふーん」
政宗「昼夜逆転には気を付けろよ」
秀家「知ってるよー」
それから、会話は途切れた。
二匹は、月を見ていた。
政宗「月を見ると思い出すことがあるニャ」
秀家「片倉さんのこと?」
政宗「そう。今日は半月*1だから特に...」
二人は、そのまま寝てしまった。
◇朝
信繁「起きるニャ、起きるニャ」
兼次「起きてください!」
政宗「あれ、もう朝かぁ...」
信繁「そうニャ。」
政宗「夜、話したんだよね、秀家さんと」
政宗は、その時のことをすべて話した。
信繁「そうかぁ、あの板の下は半月なのかぁ」
政宗「今更?」
信繁「そう。今更。」
兼次「朝ごはん食べに行きますよ、秀家さん!」
秀家「おはよう...」
兼次「朝ごはんが待ってますよ!」
秀家「知ってるニャ」
政宗が、障子を開けた。
四匹「おはよう!」
一日の、始まりだ。
続く
秀家「おはよう...。って夜かぁ...」
政宗「今起床か。生活りずむ...?が崩れるぞ」
秀家「わかってるニャ。でも、一日中ポカポカする生活に慣れて...」
政宗「うーん秀家さんはポカポカしてたしなぁ」
秀家「というか何で今起きてるニャ」
政宗「寝れないからに決まってる」
秀家「ふーん」
政宗「昼夜逆転には気を付けろよ」
秀家「知ってるよー」
それから、会話は途切れた。
二匹は、月を見ていた。
政宗「月を見ると思い出すことがあるニャ」
秀家「片倉さんのこと?」
政宗「そう。今日は半月*1だから特に...」
二人は、そのまま寝てしまった。
◇朝
信繁「起きるニャ、起きるニャ」
兼次「起きてください!」
政宗「あれ、もう朝かぁ...」
信繁「そうニャ。」
政宗「夜、話したんだよね、秀家さんと」
政宗は、その時のことをすべて話した。
信繁「そうかぁ、あの板の下は半月なのかぁ」
政宗「今更?」
信繁「そう。今更。」
兼次「朝ごはん食べに行きますよ、秀家さん!」
秀家「おはよう...」
兼次「朝ごはんが待ってますよ!」
秀家「知ってるニャ」
政宗が、障子を開けた。
四匹「おはよう!」
一日の、始まりだ。
続く