【参加締め切り】少女戦士♡スイーツ・スター
「はぁ〜部活も戦いも疲れる…」
紗々は疲れ果てていた。
「先輩、お疲れ様です!手伝いましょうか?」
「うん、お疲れ様〜。いつもありがとうね。名前、なんて言うの?」
「僕は[漢字]明羅琥珀[/漢字][ふりがな]めいらこはく[/ふりがな]だよ~!よろしくね~!」
「よろしく〜。」
部活がようやく終わる。
「先輩、今日一緒に帰っていいです?」
琥珀が話しかけてきた。
「あ、いいよ。」
「私もいい?」
由花が話しかける。
「うんみんなでかーえろ〜」
歩きながら雑談。
「最近二人とも疲れてるように見えるんですけど大丈夫ですか?」
「まあ事情があってね〜?」
「えー教えてくださいよ!!!」
「…仕方ないな〜!」
紗々と由花は琥珀に少女戦士のことを話した。
「そ、それはさぞかし疲れますよ…無理しないでください!」
「うん、ありがとう!」
そう笑っていた時だ。
[太字][大文字]ドォォォォォォォン![/大文字][/太字]
巨大な音が鳴った。
振り向いて固まりそうになった。
周りが白ごはんで埋め尽くされている。まるで雪のようだ。
おそらくあの怪物のせいだろう。
マロンも焦りが出ている。
「な、なんだこれー!?変身ロン!変身ロン!」
「わかったって〜!」
そう言っていると、琥珀が話しかけてきた。
「わ、私も変身したいです!」
「え!?で、でも変身するにはロリポップが必要なの!」
「ロリポップ…?」
「星型のロリポップ!あれがないと…」
「それなら前拾いましたよ、これですよね?」
「え?」
紗々はびっくりだ。ちゃんと変身できるロリポップ。
「じゃあさ、今から言うことを一緒に言って!」
「は、はい!」
「[太字][大文字]へーんしん![/大文字][/太字]」
すぐに琥珀が後をつく。
「[太字][大文字]へーんしん![/大文字][/太字]」
そして由花も。
「[太字][大文字]へーんしん![/大文字][/太字]」
みんな大変身。
琥珀を見てみた。
青髪ツインテール、キャラメルのついた白いリボン、白と青の服にキャラメルがちりばめられてる、青のスカート。
やはり可愛らしい姿だ。
そして決め台詞。
「悪はクリームで挟んじゃえ!マカロン・スター!」
「甘さの裏には棘がある!ケーキ・スター!さぁ、どこまで楽しめるかな?」
「甘さに沈め!キャラメル・スター!」
どうやら琥珀はキャラメル・スターのようだ。
技を繰り出す。
「[太字][大文字]ガナッシュシャワー[/大文字][/太字]!!!!!!!!!!」
「[太字][大文字] パンケーキ・ホイップ〜!クリームまみれだ〜![/大文字][/太字]」
二人が技を繰り出した。相手は固まっているが、まだ引き下がらない。
と、琥珀が技を繰り出す!!!
「[太字][大文字]メルオーラ[/大文字][/太字]!!!!」
そういうと、ロリポップからキャラメルがたくさん出てきた。
怪物は苦しそうだ。
「もあああああああああああああ!」
悲鳴をあげて逃げていった。
「…す、凄い!魔法少女だ!」
「あ、少女戦士ね?」
「そ、そんなの知ってますよ!」
「ほんと〜?」
笑いながら帰って行った。
紗々は疲れ果てていた。
「先輩、お疲れ様です!手伝いましょうか?」
「うん、お疲れ様〜。いつもありがとうね。名前、なんて言うの?」
「僕は[漢字]明羅琥珀[/漢字][ふりがな]めいらこはく[/ふりがな]だよ~!よろしくね~!」
「よろしく〜。」
部活がようやく終わる。
「先輩、今日一緒に帰っていいです?」
琥珀が話しかけてきた。
「あ、いいよ。」
「私もいい?」
由花が話しかける。
「うんみんなでかーえろ〜」
歩きながら雑談。
「最近二人とも疲れてるように見えるんですけど大丈夫ですか?」
「まあ事情があってね〜?」
「えー教えてくださいよ!!!」
「…仕方ないな〜!」
紗々と由花は琥珀に少女戦士のことを話した。
「そ、それはさぞかし疲れますよ…無理しないでください!」
「うん、ありがとう!」
そう笑っていた時だ。
[太字][大文字]ドォォォォォォォン![/大文字][/太字]
巨大な音が鳴った。
振り向いて固まりそうになった。
周りが白ごはんで埋め尽くされている。まるで雪のようだ。
おそらくあの怪物のせいだろう。
マロンも焦りが出ている。
「な、なんだこれー!?変身ロン!変身ロン!」
「わかったって〜!」
そう言っていると、琥珀が話しかけてきた。
「わ、私も変身したいです!」
「え!?で、でも変身するにはロリポップが必要なの!」
「ロリポップ…?」
「星型のロリポップ!あれがないと…」
「それなら前拾いましたよ、これですよね?」
「え?」
紗々はびっくりだ。ちゃんと変身できるロリポップ。
「じゃあさ、今から言うことを一緒に言って!」
「は、はい!」
「[太字][大文字]へーんしん![/大文字][/太字]」
すぐに琥珀が後をつく。
「[太字][大文字]へーんしん![/大文字][/太字]」
そして由花も。
「[太字][大文字]へーんしん![/大文字][/太字]」
みんな大変身。
琥珀を見てみた。
青髪ツインテール、キャラメルのついた白いリボン、白と青の服にキャラメルがちりばめられてる、青のスカート。
やはり可愛らしい姿だ。
そして決め台詞。
「悪はクリームで挟んじゃえ!マカロン・スター!」
「甘さの裏には棘がある!ケーキ・スター!さぁ、どこまで楽しめるかな?」
「甘さに沈め!キャラメル・スター!」
どうやら琥珀はキャラメル・スターのようだ。
技を繰り出す。
「[太字][大文字]ガナッシュシャワー[/大文字][/太字]!!!!!!!!!!」
「[太字][大文字] パンケーキ・ホイップ〜!クリームまみれだ〜![/大文字][/太字]」
二人が技を繰り出した。相手は固まっているが、まだ引き下がらない。
と、琥珀が技を繰り出す!!!
「[太字][大文字]メルオーラ[/大文字][/太字]!!!!」
そういうと、ロリポップからキャラメルがたくさん出てきた。
怪物は苦しそうだ。
「もあああああああああああああ!」
悲鳴をあげて逃げていった。
「…す、凄い!魔法少女だ!」
「あ、少女戦士ね?」
「そ、そんなの知ってますよ!」
「ほんと〜?」
笑いながら帰って行った。
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