【参加締め切り】少女戦士♡スイーツ・スター
「あー暇ー!」
紗々は昼休みで暇すぎてぐったりしていた。
と、一人の女子が話しかけてきた。
「紗々さん、最近大丈夫?」
「ん?」
クラスメイトだがなかなかはなしたことのない子だ。
「あたし、[漢字]甘咲由花[/漢字][ふりがな]あまさきゆいか[/ふりがな]って言うんだ!」
明るい声でそう言った。
「紗々さん前まで全然余裕そうだったのに最近疲れっぱなしでさ、心配になっちゃって。」
「うーんそうだね…」
紗々は口を開く。
「信じられないかもしれないけど…」
「うん…」
紗々は由花さんに少女戦士のことを話した。
「えええええええ!?そりゃ疲れるよ〜…私が戦士になれたら代わりにするのに…」
そんなことを呟いていた。
休みの日。突如インターホンがなった。
「紗々さん〜」
由花さんだった。
今日は由花さんと隣町の商店街へ。
商店街は広くていろいろ買い物ができた。
「次はどこ行こっか?」
紗々がそんなことを言っていた時だ。
「なんか落ちてる…」
由花さんが呟いていた。見てみると…
「あ…!」
星型ロリポップだ。紗々は持ち物を確認したがちゃんとある。
じゃあ誰かのもの…?そんなことを思った時だ。
「ぐああああああああ!!!」
巨大な圧と巨大な叫び声。まさか…
振り向いた。そこには怪物。
前の怪物とは違う。商店街は油が流れ出している。
と、マロンが出てきた。
「ば、バタだ!!!これは凶悪ロン…マカロン!変身ロン〜!」
「え?よ、妖精!?」
「由花ちゃんは逃げて!」
「え、なんで?」
「いいから!死んじゃうよ!」
そう言って切り替える。
「[大文字][太字]へーんしん![/太字][/大文字]」
「悪はクリームで挟んじゃえ!マカロン・スター!!!」
変身したらすぐさま必殺技。
「[大文字][太字]ガナッシュシャワー[/太字][/大文字]!!!!!!!!!!」
たっぷりのガナッシュをかけた。
さあて、これで討伐できるだろう、と思っていた。
だが、今回は違った。ガナッシュが油に吸収されて効いていない。
「えええええええ!?」
ショックで倒れそうになった。
と由花さんが言った。
「紗々さん、大丈夫?」
「うん、大丈夫…ってそれより由花さん逃げなきゃ…」
「いや、私も戦う!」
「でも少女戦士になるには星型ロリポップが…あ!」
由花さんと思考が一致したようだ。
さっきロリポップがあったじゃないか。あれで由花さんも変身できるかもしれない。
由花さんはすぐにさっきのロリポップを取ってきた。
ロリポップは黄色に光っている。同時にいい匂いがした。
ケーキの匂いだろうか?とてもよだれが垂れそうな匂いだった。
「由花さん!『へーんしん!』って言ってみて!」
「え?うん![大文字][太字]へーんしん![/太字][/大文字]」
由花さんは変身していた。どうやら少女の変身中は他のみんなからは一瞬なようだ。
由花さんは長い白髪をしていた。たくさんのフルーツの髪飾り、スカートはホイップをイメージさせてるようでしっかり可愛い。
由花さんは困惑していたが、口を開く。
「甘さの裏には棘がある!ケーキ・スター!さぁ、どこまで楽しめるかな?」
「…これが…魔法少女ね!」
由花さんが呟く。
すぐにマロンが口を開いた。
「ケーキ・スター!!!パンケーキ・ホイップをして悪を退治するロン!」
「え?…う、うん!」
由花さんは必殺技を繰り出す。
「[太字][大文字]パンケーキ・ホイップ〜!クリームまみれだ〜![/大文字][/太字]」
ロリポップからクリームが出てくる。
怪物は何も見えそうになかった。
今だ!
「[太字][大文字]ガナッシュシャワー[/大文字][/太字]!!!!!!!!!!」
攻撃を繰り出し、怪物は去っていった。
討伐できて嬉しかった。
「…ああ、これが魔法少女かぁ〜…きついけどいいね…!これ!」
明るい声で由花さんが言った。
紗々が口を開く。
「…ねえ、これからはさ…呼び捨てでも…いい?」
「…うん!私もいい?」
そう言われて迷わず紗々は答えた。
「もちろん!!」
紗々は昼休みで暇すぎてぐったりしていた。
と、一人の女子が話しかけてきた。
「紗々さん、最近大丈夫?」
「ん?」
クラスメイトだがなかなかはなしたことのない子だ。
「あたし、[漢字]甘咲由花[/漢字][ふりがな]あまさきゆいか[/ふりがな]って言うんだ!」
明るい声でそう言った。
「紗々さん前まで全然余裕そうだったのに最近疲れっぱなしでさ、心配になっちゃって。」
「うーんそうだね…」
紗々は口を開く。
「信じられないかもしれないけど…」
「うん…」
紗々は由花さんに少女戦士のことを話した。
「えええええええ!?そりゃ疲れるよ〜…私が戦士になれたら代わりにするのに…」
そんなことを呟いていた。
休みの日。突如インターホンがなった。
「紗々さん〜」
由花さんだった。
今日は由花さんと隣町の商店街へ。
商店街は広くていろいろ買い物ができた。
「次はどこ行こっか?」
紗々がそんなことを言っていた時だ。
「なんか落ちてる…」
由花さんが呟いていた。見てみると…
「あ…!」
星型ロリポップだ。紗々は持ち物を確認したがちゃんとある。
じゃあ誰かのもの…?そんなことを思った時だ。
「ぐああああああああ!!!」
巨大な圧と巨大な叫び声。まさか…
振り向いた。そこには怪物。
前の怪物とは違う。商店街は油が流れ出している。
と、マロンが出てきた。
「ば、バタだ!!!これは凶悪ロン…マカロン!変身ロン〜!」
「え?よ、妖精!?」
「由花ちゃんは逃げて!」
「え、なんで?」
「いいから!死んじゃうよ!」
そう言って切り替える。
「[大文字][太字]へーんしん![/太字][/大文字]」
「悪はクリームで挟んじゃえ!マカロン・スター!!!」
変身したらすぐさま必殺技。
「[大文字][太字]ガナッシュシャワー[/太字][/大文字]!!!!!!!!!!」
たっぷりのガナッシュをかけた。
さあて、これで討伐できるだろう、と思っていた。
だが、今回は違った。ガナッシュが油に吸収されて効いていない。
「えええええええ!?」
ショックで倒れそうになった。
と由花さんが言った。
「紗々さん、大丈夫?」
「うん、大丈夫…ってそれより由花さん逃げなきゃ…」
「いや、私も戦う!」
「でも少女戦士になるには星型ロリポップが…あ!」
由花さんと思考が一致したようだ。
さっきロリポップがあったじゃないか。あれで由花さんも変身できるかもしれない。
由花さんはすぐにさっきのロリポップを取ってきた。
ロリポップは黄色に光っている。同時にいい匂いがした。
ケーキの匂いだろうか?とてもよだれが垂れそうな匂いだった。
「由花さん!『へーんしん!』って言ってみて!」
「え?うん![大文字][太字]へーんしん![/太字][/大文字]」
由花さんは変身していた。どうやら少女の変身中は他のみんなからは一瞬なようだ。
由花さんは長い白髪をしていた。たくさんのフルーツの髪飾り、スカートはホイップをイメージさせてるようでしっかり可愛い。
由花さんは困惑していたが、口を開く。
「甘さの裏には棘がある!ケーキ・スター!さぁ、どこまで楽しめるかな?」
「…これが…魔法少女ね!」
由花さんが呟く。
すぐにマロンが口を開いた。
「ケーキ・スター!!!パンケーキ・ホイップをして悪を退治するロン!」
「え?…う、うん!」
由花さんは必殺技を繰り出す。
「[太字][大文字]パンケーキ・ホイップ〜!クリームまみれだ〜![/大文字][/太字]」
ロリポップからクリームが出てくる。
怪物は何も見えそうになかった。
今だ!
「[太字][大文字]ガナッシュシャワー[/大文字][/太字]!!!!!!!!!!」
攻撃を繰り出し、怪物は去っていった。
討伐できて嬉しかった。
「…ああ、これが魔法少女かぁ〜…きついけどいいね…!これ!」
明るい声で由花さんが言った。
紗々が口を開く。
「…ねえ、これからはさ…呼び捨てでも…いい?」
「…うん!私もいい?」
そう言われて迷わず紗々は答えた。
「もちろん!!」
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