- 閲覧前にご確認ください -

本作は一部を除きフィクションです。
一部を除き、実在する人物、出来事、組織とは関係ありません。

また、一部微細な暴力表現や戦争などに関連する内容が含まれている場合があります。
これらを苦手とする方は閲覧をお控えいただくことをお勧めします。

文字サイズ変更

世界に溢れる夢

#80

80.終戦

[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
[中央寄せ]エリア〚ノルティーク帝国/王城〛[/中央寄せ]

ノルティーク帝国の王城の大広間に、ノイトたちが帰ってきた。
「ノイト!」[明朝体][太字]「お兄ちゃん!」[/太字][/明朝体]
リーリャとルミナスが真っ先にノイトの元へと駆け寄る。王城に避難していた中央帰属たちはレイクとカメリアの帰りを喜んでいた。
「ノイト...無事で良かった...。さっき、大量のドラゴンとすごく大きなキメラが居たから...。」
「ん〜、まぁ倒せたから良かったよ。...でも、もし記憶の魔神と今戦ったら勝てないかもな...。あの時はやられなかったけど、多分僕と同じで、相手の記憶を読み取って具現化させることは出来たと思うんだよ。」
リーリャはノイトの話を聞いて魔神との戦いを思い出した。
「そうだね...。あまり良い思い出じゃないものまで思い出させられちゃったから...。」
そこでリーリャの左手中指に付けられた指輪が少し光を放った気がする。ルミナスは不思議そうにその指輪を見てそれが何かを尋ねた。
[明朝体][太字]「リーリャ様、その指輪はなんでしょうか?」[/太字][/明朝体]
「あぁ...これは、以前ノイトにプレゼントして貰ったものです。...今では、私の大切な宝物ですよ!」
リーリャの笑顔を見て、ルミナスもツラれて笑ってしまう。そしてルミナスはノイトに声をかけた。
[明朝体][太字]「お兄ちゃん、聖剣と聖鎧...それと、オルゴール...この3つを三種の[漢字]神器[/漢字][ふりがな]レガリア[/ふりがな]として、この国で大事に受け継いでいくことにしました。...私がお兄ちゃんたちと冒険出来るようになったら、この3つを欠かさずに持っていきます!」[/太字][/明朝体]
(大事なものだからと言って、ずっとしまい込んでても意味がないことがちゃんと分かってる...。ルミナもこれからさらに成長していくんだろうな...楽しみだ。)
ノイトはずっと突っ立っているラルカの方を見て声をかけようとする。そこで、ドメリアスが話しかけてきた。
「ノイト、それと、そこのお嬢さんも。少し話しておくことがあるんだ。」
「「...はい。」」

ノイトとラルカはドメリアスから先程のキメラのことを説明された。
「あのキメラ、どうもラクスドルム大陸で目撃情報があったものらしいんだがな...どうやって連れてきたのか分かるか?あそこまで巨大な個体は中々聞かないぞ。」
ラクスドルム大陸は、ノルティーク大陸よりも南に位置する大陸で、特に音楽堂や魔神が封印されている遺跡などはない分、獰猛な魔獣や魔族が生息していることで有名だ。ノイトは黒いローブの男たちが戦争に直接関与しているのではと思い、そのことをドメリアスに伝える。
「多分、さっき僕たちやレイクさんとカメリア様が戦った黒いローブを着た人たちが連れてきたんじゃないですかね...?メルが所属している、魔神を復活させようとしている組織の人間だと思います。」
「メルク...あのガキはそんな如何わしい組織に入っていたのか...。まぁ、それはともかく...その組織の人間があれを連れてきたって言うのなら、その組織は相当な実力者なんだろうな。さっき少しだけそこの窓から見えてたんだがな、上級魔術を扱っているようだった。それを捌けるお前たちもどうかしてるぞ。」
ノイトはドメリアスの話を聞いて軽く笑いながら穴が空いたマジックバッグに手を添える。
「魔具のお陰ですよ。僕は魔力とイメージを供給しているだけです。お陰で魔神も倒せましたし。」
そこでリーリャが話に入ってきた。
「ノイト、頑張ってたもんね。ほぼ1人で倒せちゃうなんて、本当にスゴいよ!」
「1人...?」
ドメリアスが首を傾げた。その様子を見てノイトはどういうことか説明する。
「あぁ...言ってませんでしたっけ。僕とリーリャは、ヴェルグランド大陸で“記憶の魔神”ゲデニスと遭遇しました。」
それを聞いた瞬間、大広間中が驚きの声で満たされた。
(あれ...?余計なこと言っちゃったかな...目立ってる。どうしよう。説明しないと駄目...っぽいな。リオールさんが使ってた上級魔術で...いや、ちゃんと聞いてなかったから使えない。フィルさんに貰った魔導書...読む時間ないな...。)
[大文字]「ノイトくん...その話、是非とも詳しく聞かせてもらいたい。」[/大文字]
レイクの声で大広間が静まり、避難して来ていた中央貴族たちは口を[漢字]噤[/漢字][ふりがな]つぐ[/ふりがな]んだ。
「トドメを刺したのはリーリャですけどね...。まぁ、魔具のお陰で魔神の動きを一時的に止めたり、相性のお陰で割と優位に立ったり出来ましたよ。」
[明朝体][太字]「お兄ちゃん!その話、もっと聞かせてください!!」[/太字][/明朝体]
(うわ...もう逃げられないじゃん...。リーリャに任せて強く生きてもらうか...いや、トラウマを掘り起こすような真似はしたくないな...。やっぱり時間を貰って上級魔術を覚えた方が...)
[水平線]
[中央寄せ][太字]上級魔術:[大文字]〘ᛗᛖᛗᛟᚱᚤ ᛈᛚᚪᚤᛁᚾᚵ〙[/大文字][/太字][/中央寄せ]
[水平線]
上級魔術を使用したのはドメリアスだった。
(ドメリアスさん...上級魔術まで使えたのか...!!)
ノイトを白い光が包み、やがてその光が大広間の天井近くに広がって記憶を映していく。そこでノイトはあることに気がついた。
[斜体](...!! 待って、このまま記憶を映し出されたら転生者だってことバレちゃわないか!?)[/斜体]
ノイトは咄嗟に手を伸ばす。しかしそこで、リーリャの指輪がその光の一部を吸い込んだ。
「「「!!」」」
天井に映し出された光のモニターは、ノイトとリーリャの前世の記憶が映し出されている部分だけが映されなくなっていた。部分的に見えないものもあるものの、その映像はノイトとリーリャが魔神を倒したと言うことを示すのに十二分だ。
[小文字]「ハァ...。」[/小文字]
ノイトの小さな安堵のため息を聞き取れたのは近くに居たラルカだけだった。ラルカはノイトとの1対1での戦闘の決着が着いた瞬間のことを思い出す。
(...そうか、これがコイツの実力...。魔具に頼っているのは私も同じだ。それを指摘するような真似は[漢字]却[/漢字][ふりがな]かえ[/ふりがな]って私を不都合にさせるな。)
ラルカはノイトに声をかける。
「十数分ばかり、顔を貸せ。」
「え? あ、はい。」
ノイトは天井に映し出された映像を見て呆気にとられているルミナスやドメリアスたちを置いてこっそり王城の外に出た。

王城の東、イズベラの部屋の近くでラルカは足を止めた。
「...ここで良い。」
「...それで、どうしたの?急に顔を貸せって言われたから取り敢えず着いて来たけど...。」
ラルカはノイトの目をまっすぐと見て口を開く。
「...ノ、ノイト。...お前は、転生者なのだろう...?」
ノイトは一瞬目を見開く。先程から今まで大広間の天井に映し出されている映像を見た限り、そこまで漕ぎ着けるような内容は映し出されていないはずだ。
(僕がどこかでそれを感じさせるような発言をしたか...?あの上級魔術はあくまでも映像を映し出すだけで、あの魔神が転生者に気がついたときの言葉は分からないはず...。読唇術?いや、"転生"なんて"剣聖"や"天性"とほぼ同じだろう...それだけで気づくわけがない...。)
ラルカは必死に考えているノイトを見つめて言葉を続ける。
「...やはり、そうなのだな。..."[漢字]nuit[/漢字][ふりがな]夜[/ふりがな]"..."[漢字]night[/漢字][ふりがな]夜[/ふりがな]""[漢字]noita[/漢字][ふりがな]魔術師[/ふりがな]"...。良い名前だ。」
ノイトは何となく察してきた。
(あぁ...なるほど、ラルカも...。)
「その名前はお前が付けたのか?」
「...いや、父が付けてくれたもの。僕の父がもし転生者だったのなら、合点は行くね。」
ノイトの言葉を聞いてラルカも確信に近づいていく。ラルカはさらに深くまで掘り下げようとした。
「お前のあの武器、名前は何というのだ?」
「【[漢字]時憶の指針[/漢字][ふりがな]トオクノハリ[/ふりがな]】だよ。"時"に記憶の"憶"に、"指針"と書いて"ハリ"。」
「お前、妙に深い話が得意そうだったな。そういう読み物でも読んでいたのか?」
「...そうだね。」
ラルカの瞳が一瞬光る。さらにラルカは一歩詰め寄ってきた。
「図書館で、か...?」
「そう、...だけど。」
ラルカの声が少しずつだが僅かに震えてきているのにノイトが気づく。
(...[漢字]そう[/漢字][ふりがな][大文字][太字]・・[/太字][/大文字][/ふりがな]、なのかもしれないな...。)
「...雨の強い夜も...?」
確信。その一単語がノイトの脳に浮かび上がる。ノイトは息を吸ってから少しの間溜め、やがて息を吐き出して答えた。
「そうだよ。」
ラルカはノイトの言葉を聞いて俯いた。帽子の鍔で目が隠れていてよく見えないが、きっと何かを抱えている目をしている。
「ラルカ、僕のこと...知って[漢字]た[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]の?」
「...当たり前だ。」
ラルカは微笑んで顔を上げる。その目には僅かに光が滲んでいた。
「また、...会えたんだな。」
(...ラルカは戦争に詳しかった...前世でそういうのに詳しかった人、居たな...。)
ノイトは微笑み返して答える。
「また、会えたね。」

その時、上の方から気配を感じてノイトは見上げる。そこにあるのはイズベラの部屋だ。
「ラルカ、ちょっと着いてきて。」
「...分かった。」
ノイトは近くの扉から王城の中へと戻り、イズベラの部屋へと向かう。
「...ここは?」
「ノルティーク帝国の女王...イズベラ様の部屋だよ。」
ノイトは部屋の扉をノックする。扉の向こうからはレイクが出てきた。
(うわっ、いつの間に...。レイクさんって1人だよね...?)
[大文字]「ノイトくん、それと...。なるほど、そういうことか。イズベラ様、そちらへ例の2人をお通しいたします。」[/大文字]
部屋の中に入ってきた2人を見て、イズベラは弱々しく笑みを浮かべた。
[明朝体]「ごめんなさいね...もう、全然動けなくなってしまって...。」[/明朝体]
ラルカは真っ直ぐと女王を見ている。女王はラルカを見て微笑み、目を僅かに潤ませる。
[明朝体]「...元気そうで何よりだわ。あんなに小さかった子が、今ではこんなに大きくなって...。」[/明朝体]
「私は、ラルカ=シフィアート。あなたの...実の娘です。」
イズベラは目を細めて頷いた。
[明朝体]「そう...今はラルカと名乗っているのね...。お人形さんみたいでかわいい子に成長して、私は嬉しい...。」[/明朝体]
そこでイズベラが血痰を吐く。ラルカとレイクは本能的にイズベラに駆け寄った。ノイトはイズベラにはもう時間が残されていないことを察し、軽く俯いた。
(ヒト免疫不全ウイルス...この世界にもそれ、あるいはそれに近しいものがあるんだろう...。可哀そうに...何とも痛々しい...。)
ノイトには、イズベラを救う術がない。治癒魔術や再生魔術でも、苦しみを長引かせることしか出来ない。辛うじて命を救う妙薬は存在するものの、今から探すのでは確実に間に合わないだろう。ノイトはマジックバッグの肩紐を強く握りしめた。
(すごく冷たい言い方になっちゃうけど...無理なものは無理なんだよ。どうしようもないものも、ある。...ルミナを呼んでくるか...?いや、こんな悲しい場面に立ち会わせたくない。きっと、今までみたいに純粋に笑えなくなっちゃう...。)
[明朝体]「...ノイトさん...。」[/明朝体]
イズベラの掠れたような声を聞いてノイトも駆け寄った。
[明朝体]「ノイトさん...。ルミナスを、私の子どもたちを...よろしく頼むわね...。」[/明朝体]
イズベラはその言葉を最後に、息を引き取った。静かになったその部屋に、しばらくの間沈黙が残る。しばらくして、ノイトがラルカに声をかけた。
「...ラルカ、これからどうするの...?」
ラルカは立ち上がってノイトの問いに答える。
「...一度、ラクスドルム大陸に戻って装備を整える。準備が出来次第、あとはお前と同行したい。」
「...分かった。それじゃあ、ディアスムングロール大陸で会おう。」
そう言ってノイトとラルカは部屋を後にしてから別れる。

ノイトはレイクとともに大広間へと戻った。
[大文字]「ノイトくん、君はこれからディアスムングロール大陸に行くと言ったな。ルミナス様も連れて行くのか?」[/大文字]
「それはレイクさんの判断にお任せしますよ。ほぼ1人でも冒険出来るくらいに強くなっていれば、心配要らないでしょうけど...。」
レイクはノイトを見つけてこちらへ駆け寄ってくるルミナスを見ながら答える。
[大文字]「そう遠くはない。ルミナス様ならすぐに追いつかれるだろう。」[/大文字]
「分かりました。ありがとうございます。」
ノイトは飛びついてきたルミナスを抱き止めてリーリャと次の大陸に行くことを伝えた。
「僕とリーリャは、次はディアスムングロール大陸に行くことにするよ。あんまり急いでないから、...待ってるよ。」
ルミナスは目を輝かせて一瞬レイクの方を見る。レイクは頷いていた。振り返ってカメリアの方を見る。カメリアもルミナスの視線に気が付き、状況を察して頷いた。再びノイトの方を向いたルミナスの翡翠色の瞳には希望と期待と決意が宿っていた。
[太字][明朝体](ようやく...お兄ちゃんと冒険が出来る...!!)[/明朝体][/太字]
[明朝体][太字]「すぐに追いついちゃいますから、楽しみにしててくださいね!」[/太字][/明朝体]
ノイトはコミュニケーション能力があまり高くないので、ここからさらにどう返すのが良いのか分からなかった。無反応も良くないので、取り敢えず笑顔を浮かべておいた。
(...本当に、これで終わって良かったな...。拷問、鏖殺、強奪...どれも戦争には無かった。ラルカが"戦場で気を抜くな"って言っていたのは、きっとそれが分かっていたからだったんだろうね...。)
ノイトは大広間の窓があった場所から外の青空を眺める。大切な人たちを守れたという実感がじんわりと広がっていく。空を見上げたノイトは、待賢都市・グレイベアルドで浮かべた、悲しくなりそうな、優しい笑顔を浮かべる。リーリャに声をかけられたノイトは虚しさと清々しさと抱えたまま王城の入口へと向かっていった。

王城の入口付近。ノルティーク王から謝礼金と装飾品、そして多大な信頼を受け取って別れを告げる。
「本当によろしいのでしょうか...?こんなに頂いてしまって...。」
[大文字][明朝体][太字]「構わんよ。気が狂ったユーガレア王の軍勢を退けてくれて、本当にありがとうな。」[/太字][/明朝体][/大文字]
ノイトをじっと見ていたカメリアが声をかけてきた。
[明朝体]「ノイトくん、数日もすればルミナスもあなたの元へ向かうと思うから、追いついたときはよろしくね!」[/明朝体]
「はい、分かりました!」
王子たちはノイトとの接点がほぼ皆無であるため、声をかけてこない。以前ノイトたちがノルティーク帝国を出る時も見送りにも来なかった。しかし、今回はノイトの実力を知ったことや戦争を終わらせてくれたことへの感謝もあり、見送りに来てくれたのだろう。ルミナスはリーリャにも声をかけてきた。
[太字][明朝体]「リーリャ様、また演奏を聞かせてくださいね!」[/明朝体][/太字]
「分かりました。またいつか、演奏しに来ますね。」
リーリャの演奏をまた聞くことが出来ると聞いた王子たちは表情には出していないが、何となく嬉しそうだった。雰囲気的にノイトがそう感じただけなのだが。
ルミナスは再びノイトに声をかける。
[太字][明朝体]「お兄ちゃん...!」[/明朝体][/太字]
ルミナスはノイトの右の頬にを人差し指を当て、魔法を唱えた。

[水平線]

[中央寄せ][大文字][太字]〘[漢字]ᛉ[/漢字][ふりがな]アルギズ[/ふりがな]〙[/太字][/大文字][/中央寄せ]

[水平線]

ノイトは頬に何かを感じたが、その感覚もすぐに馴染んでしまったため、特に気にならなくなった。ルミナスは笑顔でノイトに約束をする。
[明朝体][太字]「お兄ちゃん...向こうで合流出来たら、そのときは一緒に[漢字]小箱[/漢字][ふりがな]オルゴール[/ふりがな]を聞きましょうね!」[/太字][/明朝体]
「うん、そうしよう!」
ノイトはルミナスと笑顔でハイタッチをしてから別れた。リーリャもルミナスとカメリアに軽く手を振ってからノイトの後に着いていく。
「ねぇ、ノイト。また別の大陸に行くってことは、ミストルの町に戻るんでしょ?」
「ん〜、そうだね。『[漢字]門[/漢字][ふりがな]ゲート[/ふりがな]』まで競争する?」
「うん!いいよ!!」
「それじゃあ、一について...よーい、どん!」
2人は一斉に駆け出してノルティーク帝国の『[漢字]門[/漢字][ふりがな]ゲート[/ふりがな]』に向かって走り出すのだった。


作者メッセージ

 作者の御鏡 梟(みかがみ きょう)です。
今回で、戦場篇も終わりを迎え、次回からはディアスムングロール大陸篇が始まります。次回もお楽しみに!!
本作を読んでの感想の他、キャラクターや世界観についての質問も受付けています。
 本作品を読んでいただき、ありがとうございました!!


[追記]
(※ただの感想&独り言)
文章が、長い...。第1話なんて1500字程度だったのに...今回6000字超えてますよ...?
最初は「ハーレムは、なしにしよう!」とか思ってたのに女子キャラがどんどん登場してきて...。別にてこ入れで何とかなる範囲だから良いんですけどね!はい!
(※ここから大事)
予め結末を考えているのではなく、ざっくり決めてあった内容に何とかつなげていくタイプなので「最初と最後でキャラの印象が全然違う」なんてことも全然ありますから、そこら辺はご了承ください!

2025/12/06 13:53

御鏡 梟 ID:≫ m9kR/WFBrng.A
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 80

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL