●●「………｣
時計とずっと睨み合いっ子している○○。
●●｢走れば間に合うか…寝よ。｣
…
…
…

？？｢おーい！！○○！おるんやろ！でてきぃや！｣

…

？？｢○○、いるんでしょー？寝てないで来なよー｣

あー、うるさい、仕方ねぇ、行くか

用意していた制服とカバンを手に取り、家をでる。

？？｢お、来たきた、おはようさん｣
？？｢おそいよ○○。｣

…
コイツらなんでうちのこと待ってんねん、

●●｢2人で仲良くまってくれたんですか、侑さん、角名さん？｣

侑｢愛する人の元にわざわざ待ってやったんや！褒めて欲しい！｣

いや、愛されなくていいわ、あと私頼んでない

角名｢俺が1時間前に来たのに…｣

早すぎだろコイツ…

すると

ｷﾞｭｩｩｩｩ
●●｢…治さん？何してんのですか？｣

治｢…ﾑｽｯ｣

拗ねてる…めんど

治｢俺のことなんで1番早く登場させてくれへんの！？｣

メタいメタい。

●●｢まぁ、いつもの3人で行きましょか…｣

学校到着

治｢クラス替え楽しみやんなぁ…✨｣
侑｢お願いやから○○と一緒で…！｣
角名｢ははwだれにも○○は譲らないからね？圧｣

こいつら…何言うとんねん…怖いわ

クラス表…

あっ…

治｢あぁぁ！○○と同じやぁぁ！｣

え？こいつ私見つけんの早くね

角名｢あ！俺も！｣
治｢渡さへんからな｣

もう止められないわ
あ、侑…

侑｢…ｼｮﾎﾞ-ﾝ｣

ああ…どうしよ…
もう侑はどうでもいいから←教室いこ

教室

あ、着いた
えーと、、、席は…

ｷﾞｭｰ

は？

治｢○○ー！！俺ら隣やで！！｣
角名｢…許さない｣

●●｢わかったから離してくださる？｣

治｢いやや！このままがええ！｣

( '-' )ｽｩｰｯ↑
私はどうなるんだろう…