ニーゴのMIX師、才能がないみたいです
●●side
今日は、学校休もうかな....。
セカイにでも行ってよう...。
シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
天気のセカイ_____
やっぱりこっちの方が落ち着く...。
メイさん達いるかな...
『才能なんてないからここで一生泣いているんだろう』
『燻んでしまったの灰色にこんな才能なんて借り物』
『こんな世界にバイバイバイバイ』
!この声はリンだ...。
「リンっ...!」
リン「あ...。●●、きてたんだ」
「うん、さっき来たところ、歌、よかったよ」
リン「!聞かれてたんだ...。ありがとう」
そういえばメイさんは...?
「リン、メイさんどこにいるか知ってる?」
リン「あ、さっき●●の秘密の家にいたよ...」
「ありがとう、リン行ってくるね」
秘密の家、か行ってみよ...
「メイさんっ!居る...?」
MEIKO「あら?●●じゃない、いつのまにここへ来たのかしら?」
「あぁ、ちょっと学校に行きづらくて...」
MEIKO「そういうこと、だから昨日まで大雨で暴風だったのね」
「え、そうだったんだ...」
やっぱメイさんは優しいな...。理解してくれる。
このセカイにはバーチャルシンガーはリンとメイさんとカイさんだけなんだよね
ミクがいないのは特異点なんだってカイさんが言ってた
KAITO「あ!●●ちゃん!来てたんだ...。最近来てくれなかったから嬉しいよ!、」
ここのカイさんはなんか幼い。誰もいないセカイの方のカイさんはなんかトゲトゲしてる。こっちのカイさんの方が好き、かな
「カイさん、久しぶり...」
KAITO「いつもさん付けじゃなくていいって言ってるじゃん、!」
「え、でもカイさんはカイさん...。」
KAITO「さん付けするなら俺、一緒に歌ってあげない!」
えぇっ、それは困るな...。じゃあ呼び捨てにしてあげよ...
「ん、じゃKAITO、よろしく」
KAITO「!!やった!ありがとう!今ならどんな曲でも歌えそう!」
「じゃあシネマ、一緒に歌ってくれる?」
KAITO「もちろんだよ!」
MEIKO「あら?何か歌うのかしら?リンも呼んでみんなで歌いましょ?」
KAITO「うん!MEIKO、リンを呼んできてー?」
MEIKO「わかってるわ、呼んでくるわね」
「メイさん、ありがとう」
メイさん優しっ...。リンも一緒か...。
まぁ、シネマ歌いたいしいっか、
[水平線]
小豆沢こはね→鏡音リン
白石杏→MEIKO
東雲彰人→黒咲●●
青柳冬弥、KAITO→KAITO
[水平線]
リン「私も来たよ...。一緒にやろっか...」
MEIKO「えぇ、もちろんそのつもりよ」
「あっ、揃ったね...。じゃあ音源ながs(((じゃぁ!」
KAITO「スタート!」
[明朝体]誰もが突然に始まった
デタラメなシナリオの上で
それは映画のような
まるで映画のような
どこにでもあるストーリー
間違いだらけの道のりだ
丸つけられるのは幾つだ
何が良くないのか
どこが良くないのか
そこまで教えてくれよ
明け方の妄想貴重な逃避行と
勘違いの英雄ごっこ
もう渋滞してんだ
どうしようもないよな
どんなはずだったんだよなって
こんなはずだったんだよなって
思えば思うほど
いやこれじゃないない
ハマり悪いよな
向いてないない
今すぐ辞めてしまうか
そりゃないない
いつになれば僕は
主役になれるんだろうな
[/明朝体]
(中略)
[明朝体]まだここじゃ、
まだここじゃないない終わりじゃないから
向いてないないなら書き換えてしまえよ
ほら大体いつもいつでもきっと
[大文字]主役は僕だけだろ[/大文字]
いつの日かバイバイ終わりはくるから
拍手喝采笑顔でカーテンコール
変えたい未来はここにあった
思うままに好きなように
これはそうだ最底辺から駆け上がった
映画のようなストーリー
[/明朝体]
やっぱり、歌うのは楽しい、けど才能がある人とは違うな...。まぁ、いっか、いつか消えようとしてるわけだし......。
「楽しかったね...」
MEIKO「それは、本心じゃないわよね?」
メイさんなんでわかるんだ...?
「なんで、わかったの?」
MEIKO「そりゃぁ、想いの持ち主の心情なんて簡単にわかるわよ」
リン「そうなの?私にはわからないな...」
KAITO「俺もわかんないよー?MEIKOだけが特別なんだね!」
MEIKO「ふふ、そうかしら?」
ずーっとこのままこのセカイにいたいな...。そうしたら探されても見つからない。
「しばらくここに居てもいいかな?」
MEIKO「具体的にはどれくらいかしら?」
どれくらい...!?2週間くらいかな...。
「2週間、くらい」
MEIKO「そんなに居ても平気なのね」
KAITO「!●●ちゃんとたくさん遊べるってこと!?」
リン「KAITO、●●は大変なの!」
KAITO (ショボン)
「あ、KAITO、遊べる時は遊んであげられるからさ、ね?」
KAITO(パァァッ)
リン「わかりやす...」
MEIKO「それより2週間もいるならモバイルバッテリーとか食料持ってきた方がいいんじゃないかしら?」
「確かにそうだね...。一旦帰ってまたくる。」
シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
えーっと、食料持ってモバイルバッテリー持って、あとはみんなが好きそうなお菓子も持って行ってあげよ...。あとはゲーム機とか、かな...。もう一台のスマホも持って行っとこ...。
シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
KAITO「あっ、●●ちゃん!ちょうどいいところに!」
『おぉっ、君がこのセカイの想いの持ち主だね!』
これは...。レン?
リン「レン〜!会いたかったよ!」
レン「僕も会いたかったよ」
リンレン揃った...。
「あ、そうだよ私がここのセカイの想いの持ち主。よろしくね」
MEIKO「●●が最初から偽らないのは珍しいわね」
KAITO「確かに、いつも●●ちゃんはいつわってるもんね!」
「いつもって、酷い...。」
KAITO「ごめん...」
レン「つまり、僕に心を開いてくれてるってことだよね!」
レン、思い込みが激しいな。
リン「そうじゃないと思うよ!レン~」
リン急に明るくなるな
「とにかく、2週間しのげるくらいの食料とモバイルバッテリーとゲームとお菓子...。持ってきたよ」
KAITO「じゃあ秘密の家にレッツゴー!」
リン/レン「ゴー!」
MEIKO「ふふ、行きましょうか」
このまま消えたいな
_______私"だけ"のセカイ
敵味方一覧表
Leo/need
星乃一歌 ?
天馬咲希 ?
望月穂波 ?
日野森志歩 ?
MORE MORE JUMP!
花里みのり ?
桐谷遥 ?
桃井愛莉 ?
日野森雫 ?
vivid BAD SQUAD
小豆沢こはね ?
白石杏 味方
東雲彰人 味方
青柳冬弥 敵
ワンダーランズ×ショウタイム
天馬司 敵
鳳えむ ?
草薙寧々 中立
神代類 味方
25時、ナイトコードで
宵崎奏 ?
朝比奈まふゆ ?
東雲絵名 ?
暁山瑞希 味方
その他モブ
悪愛狂愛 黒幕
愛羅光 ?
五月雨零 敵
綺羅坂綾香 敵
今日は、学校休もうかな....。
セカイにでも行ってよう...。
シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
天気のセカイ_____
やっぱりこっちの方が落ち着く...。
メイさん達いるかな...
『才能なんてないからここで一生泣いているんだろう』
『燻んでしまったの灰色にこんな才能なんて借り物』
『こんな世界にバイバイバイバイ』
!この声はリンだ...。
「リンっ...!」
リン「あ...。●●、きてたんだ」
「うん、さっき来たところ、歌、よかったよ」
リン「!聞かれてたんだ...。ありがとう」
そういえばメイさんは...?
「リン、メイさんどこにいるか知ってる?」
リン「あ、さっき●●の秘密の家にいたよ...」
「ありがとう、リン行ってくるね」
秘密の家、か行ってみよ...
「メイさんっ!居る...?」
MEIKO「あら?●●じゃない、いつのまにここへ来たのかしら?」
「あぁ、ちょっと学校に行きづらくて...」
MEIKO「そういうこと、だから昨日まで大雨で暴風だったのね」
「え、そうだったんだ...」
やっぱメイさんは優しいな...。理解してくれる。
このセカイにはバーチャルシンガーはリンとメイさんとカイさんだけなんだよね
ミクがいないのは特異点なんだってカイさんが言ってた
KAITO「あ!●●ちゃん!来てたんだ...。最近来てくれなかったから嬉しいよ!、」
ここのカイさんはなんか幼い。誰もいないセカイの方のカイさんはなんかトゲトゲしてる。こっちのカイさんの方が好き、かな
「カイさん、久しぶり...」
KAITO「いつもさん付けじゃなくていいって言ってるじゃん、!」
「え、でもカイさんはカイさん...。」
KAITO「さん付けするなら俺、一緒に歌ってあげない!」
えぇっ、それは困るな...。じゃあ呼び捨てにしてあげよ...
「ん、じゃKAITO、よろしく」
KAITO「!!やった!ありがとう!今ならどんな曲でも歌えそう!」
「じゃあシネマ、一緒に歌ってくれる?」
KAITO「もちろんだよ!」
MEIKO「あら?何か歌うのかしら?リンも呼んでみんなで歌いましょ?」
KAITO「うん!MEIKO、リンを呼んできてー?」
MEIKO「わかってるわ、呼んでくるわね」
「メイさん、ありがとう」
メイさん優しっ...。リンも一緒か...。
まぁ、シネマ歌いたいしいっか、
[水平線]
小豆沢こはね→鏡音リン
白石杏→MEIKO
東雲彰人→黒咲●●
青柳冬弥、KAITO→KAITO
[水平線]
リン「私も来たよ...。一緒にやろっか...」
MEIKO「えぇ、もちろんそのつもりよ」
「あっ、揃ったね...。じゃあ音源ながs(((じゃぁ!」
KAITO「スタート!」
[明朝体]誰もが突然に始まった
デタラメなシナリオの上で
それは映画のような
まるで映画のような
どこにでもあるストーリー
間違いだらけの道のりだ
丸つけられるのは幾つだ
何が良くないのか
どこが良くないのか
そこまで教えてくれよ
明け方の妄想貴重な逃避行と
勘違いの英雄ごっこ
もう渋滞してんだ
どうしようもないよな
どんなはずだったんだよなって
こんなはずだったんだよなって
思えば思うほど
いやこれじゃないない
ハマり悪いよな
向いてないない
今すぐ辞めてしまうか
そりゃないない
いつになれば僕は
主役になれるんだろうな
[/明朝体]
(中略)
[明朝体]まだここじゃ、
まだここじゃないない終わりじゃないから
向いてないないなら書き換えてしまえよ
ほら大体いつもいつでもきっと
[大文字]主役は僕だけだろ[/大文字]
いつの日かバイバイ終わりはくるから
拍手喝采笑顔でカーテンコール
変えたい未来はここにあった
思うままに好きなように
これはそうだ最底辺から駆け上がった
映画のようなストーリー
[/明朝体]
やっぱり、歌うのは楽しい、けど才能がある人とは違うな...。まぁ、いっか、いつか消えようとしてるわけだし......。
「楽しかったね...」
MEIKO「それは、本心じゃないわよね?」
メイさんなんでわかるんだ...?
「なんで、わかったの?」
MEIKO「そりゃぁ、想いの持ち主の心情なんて簡単にわかるわよ」
リン「そうなの?私にはわからないな...」
KAITO「俺もわかんないよー?MEIKOだけが特別なんだね!」
MEIKO「ふふ、そうかしら?」
ずーっとこのままこのセカイにいたいな...。そうしたら探されても見つからない。
「しばらくここに居てもいいかな?」
MEIKO「具体的にはどれくらいかしら?」
どれくらい...!?2週間くらいかな...。
「2週間、くらい」
MEIKO「そんなに居ても平気なのね」
KAITO「!●●ちゃんとたくさん遊べるってこと!?」
リン「KAITO、●●は大変なの!」
KAITO (ショボン)
「あ、KAITO、遊べる時は遊んであげられるからさ、ね?」
KAITO(パァァッ)
リン「わかりやす...」
MEIKO「それより2週間もいるならモバイルバッテリーとか食料持ってきた方がいいんじゃないかしら?」
「確かにそうだね...。一旦帰ってまたくる。」
シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
えーっと、食料持ってモバイルバッテリー持って、あとはみんなが好きそうなお菓子も持って行ってあげよ...。あとはゲーム機とか、かな...。もう一台のスマホも持って行っとこ...。
シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
KAITO「あっ、●●ちゃん!ちょうどいいところに!」
『おぉっ、君がこのセカイの想いの持ち主だね!』
これは...。レン?
リン「レン〜!会いたかったよ!」
レン「僕も会いたかったよ」
リンレン揃った...。
「あ、そうだよ私がここのセカイの想いの持ち主。よろしくね」
MEIKO「●●が最初から偽らないのは珍しいわね」
KAITO「確かに、いつも●●ちゃんはいつわってるもんね!」
「いつもって、酷い...。」
KAITO「ごめん...」
レン「つまり、僕に心を開いてくれてるってことだよね!」
レン、思い込みが激しいな。
リン「そうじゃないと思うよ!レン~」
リン急に明るくなるな
「とにかく、2週間しのげるくらいの食料とモバイルバッテリーとゲームとお菓子...。持ってきたよ」
KAITO「じゃあ秘密の家にレッツゴー!」
リン/レン「ゴー!」
MEIKO「ふふ、行きましょうか」
このまま消えたいな
_______私"だけ"のセカイ
敵味方一覧表
Leo/need
星乃一歌 ?
天馬咲希 ?
望月穂波 ?
日野森志歩 ?
MORE MORE JUMP!
花里みのり ?
桐谷遥 ?
桃井愛莉 ?
日野森雫 ?
vivid BAD SQUAD
小豆沢こはね ?
白石杏 味方
東雲彰人 味方
青柳冬弥 敵
ワンダーランズ×ショウタイム
天馬司 敵
鳳えむ ?
草薙寧々 中立
神代類 味方
25時、ナイトコードで
宵崎奏 ?
朝比奈まふゆ ?
東雲絵名 ?
暁山瑞希 味方
その他モブ
悪愛狂愛 黒幕
愛羅光 ?
五月雨零 敵
綺羅坂綾香 敵
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