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ニーゴのMIX師、才能がないみたいです

#8

第7話 私"だけ"のセカイ

●●side

今日は、学校休もうかな....。
セカイにでも行ってよう...。
シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

天気のセカイ_____

やっぱりこっちの方が落ち着く...。
メイさん達いるかな...

『才能なんてないからここで一生泣いているんだろう』

『燻んでしまったの灰色にこんな才能なんて借り物』

『こんな世界にバイバイバイバイ』


!この声はリンだ...。

「リンっ...!」

リン「あ...。●●、きてたんだ」
「うん、さっき来たところ、歌、よかったよ」
リン「!聞かれてたんだ...。ありがとう」

そういえばメイさんは...?

「リン、メイさんどこにいるか知ってる?」
リン「あ、さっき●●の秘密の家にいたよ...」
「ありがとう、リン行ってくるね」


秘密の家、か行ってみよ...

「メイさんっ!居る...?」
MEIKO「あら?●●じゃない、いつのまにここへ来たのかしら?」
「あぁ、ちょっと学校に行きづらくて...」
MEIKO「そういうこと、だから昨日まで大雨で暴風だったのね」
「え、そうだったんだ...」

やっぱメイさんは優しいな...。理解してくれる。

このセカイにはバーチャルシンガーはリンとメイさんとカイさんだけなんだよね
ミクがいないのは特異点なんだってカイさんが言ってた

KAITO「あ!●●ちゃん!来てたんだ...。最近来てくれなかったから嬉しいよ!、」

ここのカイさんはなんか幼い。誰もいないセカイの方のカイさんはなんかトゲトゲしてる。こっちのカイさんの方が好き、かな


「カイさん、久しぶり...」
KAITO「いつもさん付けじゃなくていいって言ってるじゃん、!」
「え、でもカイさんはカイさん...。」
KAITO「さん付けするなら俺、一緒に歌ってあげない!」

えぇっ、それは困るな...。じゃあ呼び捨てにしてあげよ...

「ん、じゃKAITO、よろしく」
KAITO「!!やった!ありがとう!今ならどんな曲でも歌えそう!」
「じゃあシネマ、一緒に歌ってくれる?」
KAITO「もちろんだよ!」
MEIKO「あら?何か歌うのかしら?リンも呼んでみんなで歌いましょ?」
KAITO「うん!MEIKO、リンを呼んできてー?」
MEIKO「わかってるわ、呼んでくるわね」
「メイさん、ありがとう」

メイさん優しっ...。リンも一緒か...。
まぁ、シネマ歌いたいしいっか、

[水平線]
小豆沢こはね→鏡音リン
白石杏→MEIKO
東雲彰人→黒咲●●
青柳冬弥、KAITO→KAITO
[水平線]



リン「私も来たよ...。一緒にやろっか...」
MEIKO「えぇ、もちろんそのつもりよ」
「あっ、揃ったね...。じゃあ音源ながs(((じゃぁ!」
KAITO「スタート!」

[明朝体]誰もが突然に始まった

デタラメなシナリオの上で
それは映画のような
まるで映画のような
どこにでもあるストーリー

間違いだらけの道のりだ
丸つけられるのは幾つだ
何が良くないのか
どこが良くないのか
そこまで教えてくれよ
 
明け方の妄想貴重な逃避行と
勘違いの英雄ごっこ
もう渋滞してんだ
どうしようもないよな  
どんなはずだったんだよなって
こんなはずだったんだよなって
思えば思うほど

いやこれじゃないない
ハマり悪いよな 
向いてないない
今すぐ辞めてしまうか
そりゃないない
いつになれば僕は
主役になれるんだろうな
[/明朝体]

(中略)

[明朝体]まだここじゃ、
まだここじゃないない終わりじゃないから
向いてないないなら書き換えてしまえよ
ほら大体いつもいつでもきっと
[大文字]主役は僕だけだろ[/大文字]
いつの日かバイバイ終わりはくるから
拍手喝采笑顔でカーテンコール
変えたい未来はここにあった
思うままに好きなように
これはそうだ最底辺から駆け上がった
映画のようなストーリー
[/明朝体]



やっぱり、歌うのは楽しい、けど才能がある人とは違うな...。まぁ、いっか、いつか消えようとしてるわけだし......。

「楽しかったね...」
MEIKO「それは、本心じゃないわよね?」

メイさんなんでわかるんだ...?

「なんで、わかったの?」
MEIKO「そりゃぁ、想いの持ち主の心情なんて簡単にわかるわよ」
リン「そうなの?私にはわからないな...」
KAITO「俺もわかんないよー?MEIKOだけが特別なんだね!」
MEIKO「ふふ、そうかしら?」

ずーっとこのままこのセカイにいたいな...。そうしたら探されても見つからない。

「しばらくここに居てもいいかな?」

MEIKO「具体的にはどれくらいかしら?」

どれくらい...!?2週間くらいかな...。

「2週間、くらい」
MEIKO「そんなに居ても平気なのね」
KAITO「!●●ちゃんとたくさん遊べるってこと!?」
リン「KAITO、●●は大変なの!」
KAITO (ショボン)
「あ、KAITO、遊べる時は遊んであげられるからさ、ね?」
KAITO(パァァッ)
リン「わかりやす...」
MEIKO「それより2週間もいるならモバイルバッテリーとか食料持ってきた方がいいんじゃないかしら?」
「確かにそうだね...。一旦帰ってまたくる。」

シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*


えーっと、食料持ってモバイルバッテリー持って、あとはみんなが好きそうなお菓子も持って行ってあげよ...。あとはゲーム機とか、かな...。もう一台のスマホも持って行っとこ...。


シャラララララ
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

KAITO「あっ、●●ちゃん!ちょうどいいところに!」

『おぉっ、君がこのセカイの想いの持ち主だね!』

これは...。レン?

リン「レン〜!会いたかったよ!」
レン「僕も会いたかったよ」

リンレン揃った...。

「あ、そうだよ私がここのセカイの想いの持ち主。よろしくね」

MEIKO「●●が最初から偽らないのは珍しいわね」
KAITO「確かに、いつも●●ちゃんはいつわってるもんね!」
「いつもって、酷い...。」
KAITO「ごめん...」
レン「つまり、僕に心を開いてくれてるってことだよね!」

レン、思い込みが激しいな。

リン「そうじゃないと思うよ!レン~」

リン急に明るくなるな

「とにかく、2週間しのげるくらいの食料とモバイルバッテリーとゲームとお菓子...。持ってきたよ」

KAITO「じゃあ秘密の家にレッツゴー!」
リン/レン「ゴー!」
MEIKO「ふふ、行きましょうか」

このまま消えたいな


_______私"だけ"のセカイ



敵味方一覧表


Leo/need
星乃一歌 ?
天馬咲希 ?
望月穂波 ?
日野森志歩 ?


MORE MORE JUMP!
花里みのり ?
桐谷遥 ?
桃井愛莉 ?
日野森雫 ?

vivid BAD SQUAD
小豆沢こはね ?
白石杏 味方
東雲彰人 味方
青柳冬弥 敵

ワンダーランズ×ショウタイム
天馬司 敵
鳳えむ ?
草薙寧々 中立
神代類 味方

25時、ナイトコードで
宵崎奏 ?
朝比奈まふゆ ?
東雲絵名 ?
暁山瑞希 味方

その他モブ
悪愛狂愛 黒幕
愛羅光 ?
五月雨零 敵
綺羅坂綾香 敵

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作者メッセージ

どうでしたか?感想、コメント待ってます!いいねいつもありがとうございます!励みになります!これからもがんばります!

2024/10/27 23:11

彩奈*🫧(元彩奈) ID:≫pp.08MHH.gaZM
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