創造者黙示録【クリエイターアポカリプス】
大きな屋敷の中、その地下で倒れ込む様にして寝息を立てるパーカーにヘッドホンの少女がいた、
パチリと目を覚ますとしまったという顔をして立ち上がり椅子に座る。
その直後ダンッ!…と音が響き、顔を紙で隠してフードを被った少女らしい者が立っていた
「なに…[太字][漢字]蜻蛉[/漢字][ふりがな]かげろう[/ふりがな][/太字]…ドア壊してないよね…?」
「う〜ん、多分壊してねェよ!それよりそっちはどうだよ?[太字][漢字]結[/漢字][ふりがな]むすび[/ふりがな][/太字]!」
結「…はあ、それぞれ部隊の死者は10人、重傷者は30人そっちは?」
蜻蛉「こっちは非道いな、それぞれ死者50人、重傷者100人だ」
結「…訓練されているけど、所詮は少女、感情エネルギーが多いだけなのにね」
蜻蛉「仕方ねェよ、“アクム”が蔓延ってんだから」
少女のいるこの世界は[太字]アクム[/太字]という異形が蔓延り、人類に影響を及ぼしている
そこで[太字]リコリス[/太字]という、少女の感情エネルギーを形にして攻撃ができる物が開発された
その結果、少女達は軍隊に徴兵令が出されたのだった。
隊は[太字]椿隊[/太字]と[太字]牡丹隊[/太字]の二種だ、感情エネルギーが多い者は牡丹隊へ、少ない者は椿隊へ行く
〈牡丹隊隊長、結様、今すぐに[漢字]煌王[/漢字][ふりがな]こうおう[/ふりがな]室に向かってください。繰り返します─〉
結「あ〜、はいはい今行きますよ、蜻蛉、バイバイ」
蜻蛉「おう!バイバイ!」
[水平線]
[水平線]
「…速いな、給仕がまだ茶を淹れておらん、どうするか」
結「いえ、いいですよ、茶なんて、[太字]煌王セルヴェ・ラーエ様[/太字]」
セルヴェ「厭、僕が淹れたいのだ、気にしないで良い」
セルヴェはかつて、戦争国家であったこの国に一人で革命を起こし、成功させた生ける伝説、
因みに女性だ、しかも国宝級の美女、
セルヴェ「して、本題だ、貴様は前線に出てもらう」
結「はあ?!私の能力は[太字]結神[/太字]ですよ!?」
セルヴェ「だが、近距離であそこまで闘えるのは貴様のみだ、頼む」
結「……ハアいいですよ、仕方ないし」
結がコクリと紅茶を飲む
セルヴェ「おお!とても助かるよ!」
結「では、」
[太字][水平線][/太字]
[水平線]
結「……はあ〜!やああっっと帰ってきた〜!死ぬかと思った〜!引きこもりクソ野郎に前線とか荷ぃ重いぃ…もうマジ無理、もう厭帰りたい、土に、あの莫迦どもが…風呂入って寝よ」
[水平線]
結「ふう〜!さっぱり〜!元気激元気!寝よ!……」
バタッ(( _ _ ))..zzzZZ
[中央寄せ]君の記憶はいつ戻るかな?[/中央寄せ]
[中央寄せ]嘘吐きのくせに、君には不釣り合い[/中央寄せ]
[中央寄せ]なんで?なんでわかんないの?[/中央寄せ]
────わかってるよ、全部、全部嘘だってこと、でもやるしか無いじゃないか、僕は嘘吐きなんだから
[中央寄せ]違う、君はな〜んにも分かっていない莫迦だよ![/中央寄せ]
─────うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいッ!どうでもいいだろッ!どいつもこいつも!
パチリと目を覚ますとしまったという顔をして立ち上がり椅子に座る。
その直後ダンッ!…と音が響き、顔を紙で隠してフードを被った少女らしい者が立っていた
「なに…[太字][漢字]蜻蛉[/漢字][ふりがな]かげろう[/ふりがな][/太字]…ドア壊してないよね…?」
「う〜ん、多分壊してねェよ!それよりそっちはどうだよ?[太字][漢字]結[/漢字][ふりがな]むすび[/ふりがな][/太字]!」
結「…はあ、それぞれ部隊の死者は10人、重傷者は30人そっちは?」
蜻蛉「こっちは非道いな、それぞれ死者50人、重傷者100人だ」
結「…訓練されているけど、所詮は少女、感情エネルギーが多いだけなのにね」
蜻蛉「仕方ねェよ、“アクム”が蔓延ってんだから」
少女のいるこの世界は[太字]アクム[/太字]という異形が蔓延り、人類に影響を及ぼしている
そこで[太字]リコリス[/太字]という、少女の感情エネルギーを形にして攻撃ができる物が開発された
その結果、少女達は軍隊に徴兵令が出されたのだった。
隊は[太字]椿隊[/太字]と[太字]牡丹隊[/太字]の二種だ、感情エネルギーが多い者は牡丹隊へ、少ない者は椿隊へ行く
〈牡丹隊隊長、結様、今すぐに[漢字]煌王[/漢字][ふりがな]こうおう[/ふりがな]室に向かってください。繰り返します─〉
結「あ〜、はいはい今行きますよ、蜻蛉、バイバイ」
蜻蛉「おう!バイバイ!」
[水平線]
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「…速いな、給仕がまだ茶を淹れておらん、どうするか」
結「いえ、いいですよ、茶なんて、[太字]煌王セルヴェ・ラーエ様[/太字]」
セルヴェ「厭、僕が淹れたいのだ、気にしないで良い」
セルヴェはかつて、戦争国家であったこの国に一人で革命を起こし、成功させた生ける伝説、
因みに女性だ、しかも国宝級の美女、
セルヴェ「して、本題だ、貴様は前線に出てもらう」
結「はあ?!私の能力は[太字]結神[/太字]ですよ!?」
セルヴェ「だが、近距離であそこまで闘えるのは貴様のみだ、頼む」
結「……ハアいいですよ、仕方ないし」
結がコクリと紅茶を飲む
セルヴェ「おお!とても助かるよ!」
結「では、」
[太字][水平線][/太字]
[水平線]
結「……はあ〜!やああっっと帰ってきた〜!死ぬかと思った〜!引きこもりクソ野郎に前線とか荷ぃ重いぃ…もうマジ無理、もう厭帰りたい、土に、あの莫迦どもが…風呂入って寝よ」
[水平線]
結「ふう〜!さっぱり〜!元気激元気!寝よ!……」
バタッ(( _ _ ))..zzzZZ
[中央寄せ]君の記憶はいつ戻るかな?[/中央寄せ]
[中央寄せ]嘘吐きのくせに、君には不釣り合い[/中央寄せ]
[中央寄せ]なんで?なんでわかんないの?[/中央寄せ]
────わかってるよ、全部、全部嘘だってこと、でもやるしか無いじゃないか、僕は嘘吐きなんだから
[中央寄せ]違う、君はな〜んにも分かっていない莫迦だよ![/中央寄せ]
─────うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいッ!どうでもいいだろッ!どいつもこいつも!