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100点満点

#4

俺は…。

そこには倒れている母さんの姿があった。
[太字]「母さん!母さん!」[/太字]

必死に声をかけたが母さんは目を覚まさなかった。
俺はしばらく放心状態になっていたようで、ドアが開く音で気がついた。
「ただいまー。ん?なんで電気がついていないんだ?」
父さんの声がした。
「玲〜。亜希子〜。おーい」
俺は急いで返事をした。
「と、父さん…。」
すると父さんはただ事ではない雰囲気に気づいて、台所に来た。


「ああ……あ、亜希子。   亜希子返事をしてくれ…。」



「玲  お前がやったのか?」
父さんは血走った目をして俺に聞いた。
俺は父さんが恐ろしくてしばらく黙っていた。



「ち、違うよ。…俺が帰ってきたらこんなことに…。」

「お前がやったんだろ!」

「違う…俺は…。」
その瞬間俺は家を飛び出していた。
このままだったら父さんに殺されそうな気がしたのだ。
「う、うわぁー!」
誰か助けて父さんと母さんが…
俺はそんなことを思いながらただ走っていた。
100点の答案を持ったままで…

作者メッセージ

少し長くなってしまいました。
これからどうなっていくのでしょうか。

2024/12/11 12:56

獅子谷狗乃優 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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