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及川姉、清純派女優やってた。

#1

#1

宮城県のある家にて。


司会《本日のゲストは清純派女優として大人気の●●さんです!》

《よろしくお願いしまーす!》


及川「・・・・・・これってさ、ほんとーに姉ちゃんなの?」

「そこまで美人な女優なんて私以外いないっての」

ソファに座りテレビを見ていた姉の●●にそう言った及川はそう返してきた●●に溜息をついた。

及川「てか姉ちゃんってどこか清純派なの?めっちゃ付き合ってたよね?軽く3ケタ超えてんじゃんか」

「芸能界は嘘で出来てるんだよ、これくらいの嘘なんか誰でもついてるって。ほら、最近人気の女優いるでしょ?」

及川「あー、映画で有名になった人でしょ」

「そうそう、あれもめっちゃ付き合ってたクセにテレビでは交際経験ゼロとか言ってから」

姉から芸能界の闇を教えられた及川は「芸能界こわ」と言いながら、冷蔵庫を開けた。そして中を見ると、

及川「ねぇぇぇえ!!姉ちゃんまた俺のアイス食べたでしょ‼」

「ハァ?食ってねーし」

及川「今まさに食ってるそれだよソレ‼」

及川はそう叫びながら●●の手元を指差した。そこには及川が楽しみにしていたアイスが握られている。

及川「ソレ!限定で!もうないんだよ⁉」

「おーマジか。スマンな」

及川「いや、”スマン”じゃないから‼」

_____及川家には今日も姉弟の声が響く。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

雪月華りゆり様と雪月華はんな様のPrologue集の「及川姉、清純派女優やってた。」を本編化させてもらいました‼
うまく出来るか不安ですが、ちゃんと投稿していきますのでよろしくお願いします‼

2024/10/25 09:31

夏【SS専用】 ID:≫.pHodBADQa6VI
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