生きたい君と死にたい俺【ないこver】
#1
#1 君と俺が出会った日.
長男:悠佑
次男:lf
三男:ないこ
四男:初兎
五男:-hotoke-
六男:りうら
~ないこside~
親 「なんでこんな簡単なのも出来ないの?[小文字]💢[/小文字]」
ないこ 「…ごめんなさい」
いふ 「りうら達は偉いなぁ!ないことは違って」
ないこ 「…」
悠佑 「は?出来ないの?ないこもお兄ちゃんなら自分でやれや[小文字]💢[/小文字]」
ないこ 「ごめん、わかった…」
なんで俺だけ比べられるの?
もう生きるの疲れたよ。[大文字]"俺が、生きる理由なんてない"[/大文字]
~ないこ一人で散歩中~
ないこ 「はぁ…自殺しようかなぁ、笑」
? 「自殺はダメだよ」
ないこ 「え、君誰?」
? 「ん~…内緒!笑」
ないこ 「そっか…」
? 「てか、絶対自殺したらダメだからね?」
ないこ 「俺の気持ちもわからないのに、そうやって否定するの?」
? 「まぁ、私の知り合いに自殺してなくなった男の子がいたの。貴方と[大文字]似ていた男の子[/大文字]だったの」
ないこ 「それがどうしたの?」
? 「他の人にも、自殺で亡くなってほしくないの」
ないこ 「俺だって辛いよ。毎日比べられる…死にたいよ」
? 「そっか…大変だったね。」
ないこ 「じゃ」
? 「どこにいくの?」
ないこ 「買い物」
? 「そっか、じゃあね」
ないこ 「じゃあね。」
~ビルの屋上~
ないこ 「あの子に嘘ついちゃったな…」
ないこ 「でも、もう死ぬんだし…」
ないこ 「りうらと、いむと、初兎…こんなお兄ちゃんでごめん」
ないこ 「いふ、悠佑…りうら達の立派な兄になれなくてごめん」
ヒュッ (飛び降りる)
ガシッ (誰かが掴む)
ないこ 「え、?」
? 「やっぱりね~」
ないこ 「何でわかったの?」
? 「んー?内緒!取り敢えず、ここに登って?」
カタッ
ないこ 「登ったけど…何で俺を助けたの?このまま死にたかったのに」
? 「まぁまぁ…」
次男:lf
三男:ないこ
四男:初兎
五男:-hotoke-
六男:りうら
~ないこside~
親 「なんでこんな簡単なのも出来ないの?[小文字]💢[/小文字]」
ないこ 「…ごめんなさい」
いふ 「りうら達は偉いなぁ!ないことは違って」
ないこ 「…」
悠佑 「は?出来ないの?ないこもお兄ちゃんなら自分でやれや[小文字]💢[/小文字]」
ないこ 「ごめん、わかった…」
なんで俺だけ比べられるの?
もう生きるの疲れたよ。[大文字]"俺が、生きる理由なんてない"[/大文字]
~ないこ一人で散歩中~
ないこ 「はぁ…自殺しようかなぁ、笑」
? 「自殺はダメだよ」
ないこ 「え、君誰?」
? 「ん~…内緒!笑」
ないこ 「そっか…」
? 「てか、絶対自殺したらダメだからね?」
ないこ 「俺の気持ちもわからないのに、そうやって否定するの?」
? 「まぁ、私の知り合いに自殺してなくなった男の子がいたの。貴方と[大文字]似ていた男の子[/大文字]だったの」
ないこ 「それがどうしたの?」
? 「他の人にも、自殺で亡くなってほしくないの」
ないこ 「俺だって辛いよ。毎日比べられる…死にたいよ」
? 「そっか…大変だったね。」
ないこ 「じゃ」
? 「どこにいくの?」
ないこ 「買い物」
? 「そっか、じゃあね」
ないこ 「じゃあね。」
~ビルの屋上~
ないこ 「あの子に嘘ついちゃったな…」
ないこ 「でも、もう死ぬんだし…」
ないこ 「りうらと、いむと、初兎…こんなお兄ちゃんでごめん」
ないこ 「いふ、悠佑…りうら達の立派な兄になれなくてごめん」
ヒュッ (飛び降りる)
ガシッ (誰かが掴む)
ないこ 「え、?」
? 「やっぱりね~」
ないこ 「何でわかったの?」
? 「んー?内緒!取り敢えず、ここに登って?」
カタッ
ないこ 「登ったけど…何で俺を助けたの?このまま死にたかったのに」
? 「まぁまぁ…」
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