能力がある世界でも能力が全てじゃない
翔田「ん…?ここは…」
妖白「あ、起きた?びっくりしたよ廊下で倒れてたから。ただ倒れてただけだからよかったけど…」
僕は思い出した。
確か何かと戦ってとどめをさそうとして…そして気がついたらここに来ていた。だが何と戦っていたのかが思い出せない。
翔田「それで何故僕の寮なんだ??」
妖白「いや仕方ないじゃんここ以外なかったんだし…そういえばさ、あの魔王軍がいるって話で怪しい場所見つけたんだよね」
翔田「そうか。やっぱ妖白の能力は便利そうだな」
妖白「あ、そうそう校長先生から連れてこいって連絡来たよ」
翔田「…なんで校長先生と繋がってんだよ。まあ行ってくるか…」
そうしてまだ完治しているわけではないが校長室へと向かっていった。
校長「久しいな。まあ分かっていると思うが今回は何があったか聞きたくての。私は廊下で空操と一緒に倒れていてお前だけが負傷していたと聞いたが」
翔田「まあ大体そうですね。ただ何があったか思い出せなくて…」
校長「まあそうであろう。入ってよいぞ」
するとドアが開き誰かが入ってきた。
校長「思い出せないだろうからお前の能力で記憶を読むんだ」
すると僕の頭に両手が置かれた。
校長「今能力でお前の記憶を読んでるのだろう」
「…読めました」
そしてその内容を伝えられた。
校長「なるほど、やはり魔王軍の幹部と戦っていたのか…そして怪しい場所の事はすでに知っているだろ?そこにはお前も行ってもらいたい。勿論お前以外にも行かせるが一度戦ったお前が行く事に異論はないだろ?」
翔田「…まあ、ありませんね」
校長「まあ大体要件は済んだ。戻っていいぞ」
翔田「では戻りますね…失礼しました」
そういい寮へ戻っていった。
妖白「あ、起きた?びっくりしたよ廊下で倒れてたから。ただ倒れてただけだからよかったけど…」
僕は思い出した。
確か何かと戦ってとどめをさそうとして…そして気がついたらここに来ていた。だが何と戦っていたのかが思い出せない。
翔田「それで何故僕の寮なんだ??」
妖白「いや仕方ないじゃんここ以外なかったんだし…そういえばさ、あの魔王軍がいるって話で怪しい場所見つけたんだよね」
翔田「そうか。やっぱ妖白の能力は便利そうだな」
妖白「あ、そうそう校長先生から連れてこいって連絡来たよ」
翔田「…なんで校長先生と繋がってんだよ。まあ行ってくるか…」
そうしてまだ完治しているわけではないが校長室へと向かっていった。
校長「久しいな。まあ分かっていると思うが今回は何があったか聞きたくての。私は廊下で空操と一緒に倒れていてお前だけが負傷していたと聞いたが」
翔田「まあ大体そうですね。ただ何があったか思い出せなくて…」
校長「まあそうであろう。入ってよいぞ」
するとドアが開き誰かが入ってきた。
校長「思い出せないだろうからお前の能力で記憶を読むんだ」
すると僕の頭に両手が置かれた。
校長「今能力でお前の記憶を読んでるのだろう」
「…読めました」
そしてその内容を伝えられた。
校長「なるほど、やはり魔王軍の幹部と戦っていたのか…そして怪しい場所の事はすでに知っているだろ?そこにはお前も行ってもらいたい。勿論お前以外にも行かせるが一度戦ったお前が行く事に異論はないだろ?」
翔田「…まあ、ありませんね」
校長「まあ大体要件は済んだ。戻っていいぞ」
翔田「では戻りますね…失礼しました」
そういい寮へ戻っていった。
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