夢好「大丈夫かい？最近いろいろとあったし疲れているのかい？」

翔田「いや…大丈夫…ちょっと体調が悪くなっただけだから…」

夢好「それなら良いんだけどさ…そうだ、君も一緒に来ないかい？妖白とショッピングモールに遊びに行く予定だったんだけどさ」

翔田「嬉しいけどいいのか？そんな勝手に…」

夢好「大丈夫だよ、いたら誘っといてって言われたし」

そうして僕は夢好と一緒に遊びにいっていた。

妖白「あ、やっぱ翔田君もいたんだ！そういえばこのショッピングモールさあなんかイベントやってるらしいから行こうよ！」

無事妖白と合流しここでやっているイベントへ行く事になった。会場には多くの人がいてあと少しで始まるようだ。

主会者「みなさん本日はこのイベントへ起こした頂きありがとうございます！…なんて言うと思っていたのか？お前達はすでにハメられているんだよ！」

急に態度が変貌し出入り口が閉鎖された。
気付くと真ん中に大きな机、その周りに僕達は座っていた。

主会者「私はゲームを支配する事が出来る。そして今からやってもらうのは人狼ゲームだ。だが勿論追放された人狼と人狼に殺された村人は死ぬ！さあ、このリアル人狼ゲームで生き残るのは誰か…」

参加者「[大文字]ふざけるなよ！[/大文字]誰がそんなのやるか…」

主会者「おっと、命令に従わないとあら大変！この愚かな参加者のように殺されてしまうんだ！」

奴はおそらくゲームをやらせそれで負けたり違反をした場合は殺されるのだろう。
これはまた厄介な奴だ……