能力がある世界でも能力が全てじゃない
それから数ヶ月が過ぎて学校は春休みへと入っていた。
春休みに入ったといっても宿題はすぐに終わらせて暇になっていたのでたまたま外を散歩していた。
すると突然後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
「おいそこのお前、確か同じ学校のヤツだよな」
翔田「そうですけど僕に何か用があるんですか?」
「確かあの大会で五十位入ってたよなぁ…そのせいで俺がそれよりも下で評価が悪くなったんだよなあ…どう責任とってくれるんだよ…」
翔田「知りませんよ。僕より下の貴方が悪いだけの話です」
「あんま調子に乗るなよ…!」
そういって謎に喧嘩を売ってきた奴は殴りかかってきた。
勿論それを回避し反撃しようとした。
だが急に身体が動かなくなった。
翔田(まさか…これは不味い…この状況では…何故急に[下線]これ[/下線]が…)
そして身体が動かなくなった僕にまた攻撃をしようとしてきた…その時相手は吹き飛んだ。
夢好「やあ、大丈夫かい?あんな凶暴なやつの前でぼーっとして。たまたま通りかかってよかったよ」
どうやら夢好が能力で相手を飛ばしてくれたようだ。
それにしてもあの異常な現象は…
春休みに入ったといっても宿題はすぐに終わらせて暇になっていたのでたまたま外を散歩していた。
すると突然後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
「おいそこのお前、確か同じ学校のヤツだよな」
翔田「そうですけど僕に何か用があるんですか?」
「確かあの大会で五十位入ってたよなぁ…そのせいで俺がそれよりも下で評価が悪くなったんだよなあ…どう責任とってくれるんだよ…」
翔田「知りませんよ。僕より下の貴方が悪いだけの話です」
「あんま調子に乗るなよ…!」
そういって謎に喧嘩を売ってきた奴は殴りかかってきた。
勿論それを回避し反撃しようとした。
だが急に身体が動かなくなった。
翔田(まさか…これは不味い…この状況では…何故急に[下線]これ[/下線]が…)
そして身体が動かなくなった僕にまた攻撃をしようとしてきた…その時相手は吹き飛んだ。
夢好「やあ、大丈夫かい?あんな凶暴なやつの前でぼーっとして。たまたま通りかかってよかったよ」
どうやら夢好が能力で相手を飛ばしてくれたようだ。
それにしてもあの異常な現象は…
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