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あなたのこが死んじゃうかも。暴言死体表現なんでもあり。

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【参加型】killer ♡!!

#5

実録!情報収集解析チーム!!

 かたかたとキーボードを打つ音が聞こえる。ここは情報収集解析チームのアジトだ。暗殺チームの情報を送るチームであり、組織の根幹的な場所を担うチームである。

「よ~し…暗殺チームに情報送ったぞ~。」

 ゆったりと語尾を伸ばすような話し方をするのは、このチームのリーダー、[漢字]緋勇[/漢字][ふりがな]ひゆう[/ふりがな] [漢字]夜[/漢字][ふりがな]よる[/ふりがな]。青い髪は長く伸びており、黄色い瞳がある。口角は常に上がっており、常に笑顔の人物だ。

「私の情報が役に立っているといいのですけど…。」

 ふわふわと落ち着き、優しい声色で話すはリシア・キーシャ。最もこの情報収集に活躍している人物ともいえる。茶色の瞳に、綺麗な水色の髪が美しい少女だ。誰にでも敬語で話し、とても礼儀正しい。

「…情報整理めんど。」

 いつも気怠げで、やる気がないかのようにそう零したのは、むむむだった。整えていないのか、ぼさぼさでボブカット。黒髪で金色の瞳を持つ女性は、だるそうにゆっくりパソコンをいじっている。

「あ、ボスから指令です。緋勇くん。」

 鈴が転がるような声で緋勇を呼ぶのは、アリシア・ヴィント。癖っ毛でふわふわ、とても長いロングの銀髪に、とても綺麗な青の瞳が美しい少女だ。能力に寄り、半強制的に情報を聞き出す事が出来る。

「ちょっと待っててくれよ~。」

 一段落したのか、緋勇がアリシアの元へ向かう。緋勇がパソコンの画面をのぞき込む。

「えっと…ボスから命令されたのは~…警察官か~。」

 緋勇はチームリーダーとして計画をまとめ始める。といっても殆ど役割は決まっているのだが。

「今回は…俺とむむむでいくぞ~。」

 いつも能力を情報収集に当てる為、まずは外見的な情報を得る必要があり、どんな人物像なのかを把握する必要があるのだ。それから内面的な情報を得る為、残った女子二人で

「外見情報を得れたら次はリシアとアリシアだ~。いいな~?」

 リシアは暗殺チームからすれば必須級の能力を持っており、相手の能力をステータスとして閲覧することが出来るのだ。強さがどれぐらいか判断出来る為、いつも重要な役割を担っているのだ。
 アリシアはその能力とが外見から、いつも隠密行動をするのではなく真正面から聞き出しに行くのだ。それに軽々と秘密を聞き出す事が出来るので、口を全然割らない人間の尋問に最適な人物なのだ。

「はい。もちろんですわ。」
「はいは~い。」
「分かりました。」

 上からリシア、むむむ、アリシアの順で緋勇に返事をする。今宵もまた、情報収集解析チームが動き出すのだ。

作者メッセージ

予約してる方はキャラクター送ってくれるとありがたや!!参加待ってるぜ!!

2025/02/02 21:56

おんせんめぐり ID:≫ 129WLnk3U2wNg
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