「潤お前って頭いいの？」
「う〜ん君の頭がいいっていう定義がどのくらいかわわからないけどで基本的にテストで平均点以上は必ず取れてるよ」
「ほぉ〜んいい方じゃんか。俺なんて毎回平均点より20点くらいしたなんだぜ」
「塾行ってるのにか？」
「おっとそれは言わない約束では？」
「そんな約束いつした…てかなんで今そんな話持ち出してきた？」
「ん〜なんとなくっていうかそろそろテストがある頃だろ？勉強教えてもらおうかと思ってね」
「でも俺そんな教えられるほど頭良くないぞ」
「いいんだよ俺より頭がよけりゃ。あと勉強しろ勉強しろ親がうるさいから友達とやてるっていえばいいだろ？勉強してなくても」
「ほぉ〜んじゃ今からでもやるか？勉強」
「ウゲ」
「もちろんやるよね？」
「ﾊｲﾔﾘﾏｽ」
「じゃあやろっか」
こうしてたけるたちの猛勉強はあじまった…