鏡の向こうの君は誰
どうも。
作者のペッパーと申します。
元気です。
えー...
後日投稿すると言っていたやつですね
意外とすぐに投稿できました。
考察編。
行きましょう
れっつごー
[水平線]
[水平線]
まず、二話(多分)の最後の『許せ、○○____』みたいな感じで続くところあるじゃないですか。
あれは適当に書きました。
作者である私自身、もし過ちを犯したとしたら...と考えると、これらに許されたら生きられるかなーみたいな感じで適当に書きました。
特に深い意味はないです。
[水平線]
[水平線]
四話の題名『鏡に映った彼は、誰か』の[太字]誰か[/太字]は、その話を読むと分かりますが、春樹君ですね。
そして最終話の一部分に、[太字]誰か[/太字]が太文字で描かれていた部分があると思います。
そこはリンクさせました。
それと、この物語って結構言葉遊びが多くて、三話の題名『鏡を見つけた私は、春花』と四話の題名はちょっとしたリズムをかけてみた遊びになっています。
なんか口に出してみると楽しいかも、と思って入れました。
[水平線]
[水平線]
物語自体何書いてあるのかよく分からない意味わからないお話になったと私も思っております。
分かりやすく言うと、主人公春花は永遠に二位(どこを見ても)で、そのことに悩まされている少女になります。
まぁ...二位すげぇよ。
そんな彼女が嫉妬というか、軽く羨ましく思っている対象の人物が永遠の一位、春樹君。
春樹君は全員が輝いていて全員が素晴らしいとか思っていそうだよねっていうのは物語からも読み取れます。
ついでに春花の友人であるゆゆ(由香)は、二位である春花に話しかけてから、春花が話しかけるまでの間にはもう既に一位である春樹君に話しかけに行ってましたね。
まぁ、そこでやっぱり二位より一位の方が惹きつけるというか、魅力的だよねっていうこと(春花の考え方)を詰め込みました。
時は翌日、朝鏡を見ると春樹が映っていましたね。
それで主人公は真っ白に覆われるシーン。
あそこでは主人公は白、春樹君は真っ青に覆われていました。
白の対比と言えば黒のイメージがあると思います。
この時、作者である私は少しこの二人が似ている存在であることを示したかったのです。
決して青と白が似ているというわけではございません。
黒と白よりかは遥かに似ているのではないでしょうか。
それに追加で、よく対象を表すのに『天と地』この言葉を使いませんか?
天と地、という言葉も随分能力などの差別の上では厳しい言葉かと私は思います。
ただ、春花は「天と地」よりもっと厳しい言葉をぶつけたのです。
自分に向けてです。
それが「[打消し] [/打消し]」という部分。
六話にあるこの部分。
『てんごくとじごく』
『[打消し] [/打消し]』
です。
ぴったりです。
天と地、よりも厳しい言葉、天国と地獄。
そこにいってしまうのはどちらなのか考えて言っているのです。
地獄に逝ってしまうのは自分だろうと考えて言っているのです。
それを察した春樹君はその考えは悲しいと思いました。
それだけです。
八話、春樹君は鏡を割ります。
春花の話を聞かずに。
これが過ちです。
人の話を聞かずに行動してしまったことが過ちになってしまいました。
それにより世界、現実、幻、鏡___あらゆるものから許されなかった彼は、くすんでいき、いなくなったのです。
許されなかった誰かは。
誰かが消える前、春花の手にはガーネットがありました。
それを握りしめると鮮血。
どちらも赤い。
赤の対比のイメージ、私は青でした。
これです。
『白と青』だった覆われている世界は、『赤と青』になって、結果的に対比になったのです。
[水平線]
[水平線]
長々と説明しましたが、これを読んだ後にもう一度読み返してみても面白いかと思われます。
次作品では、もっといい作品が書けるといいかと思いますね。
頑張ります。
長い説明でしたが、ありがとうございました。
作者のペッパーと申します。
元気です。
えー...
後日投稿すると言っていたやつですね
意外とすぐに投稿できました。
考察編。
行きましょう
れっつごー
[水平線]
[水平線]
まず、二話(多分)の最後の『許せ、○○____』みたいな感じで続くところあるじゃないですか。
あれは適当に書きました。
作者である私自身、もし過ちを犯したとしたら...と考えると、これらに許されたら生きられるかなーみたいな感じで適当に書きました。
特に深い意味はないです。
[水平線]
[水平線]
四話の題名『鏡に映った彼は、誰か』の[太字]誰か[/太字]は、その話を読むと分かりますが、春樹君ですね。
そして最終話の一部分に、[太字]誰か[/太字]が太文字で描かれていた部分があると思います。
そこはリンクさせました。
それと、この物語って結構言葉遊びが多くて、三話の題名『鏡を見つけた私は、春花』と四話の題名はちょっとしたリズムをかけてみた遊びになっています。
なんか口に出してみると楽しいかも、と思って入れました。
[水平線]
[水平線]
物語自体何書いてあるのかよく分からない意味わからないお話になったと私も思っております。
分かりやすく言うと、主人公春花は永遠に二位(どこを見ても)で、そのことに悩まされている少女になります。
まぁ...二位すげぇよ。
そんな彼女が嫉妬というか、軽く羨ましく思っている対象の人物が永遠の一位、春樹君。
春樹君は全員が輝いていて全員が素晴らしいとか思っていそうだよねっていうのは物語からも読み取れます。
ついでに春花の友人であるゆゆ(由香)は、二位である春花に話しかけてから、春花が話しかけるまでの間にはもう既に一位である春樹君に話しかけに行ってましたね。
まぁ、そこでやっぱり二位より一位の方が惹きつけるというか、魅力的だよねっていうこと(春花の考え方)を詰め込みました。
時は翌日、朝鏡を見ると春樹が映っていましたね。
それで主人公は真っ白に覆われるシーン。
あそこでは主人公は白、春樹君は真っ青に覆われていました。
白の対比と言えば黒のイメージがあると思います。
この時、作者である私は少しこの二人が似ている存在であることを示したかったのです。
決して青と白が似ているというわけではございません。
黒と白よりかは遥かに似ているのではないでしょうか。
それに追加で、よく対象を表すのに『天と地』この言葉を使いませんか?
天と地、という言葉も随分能力などの差別の上では厳しい言葉かと私は思います。
ただ、春花は「天と地」よりもっと厳しい言葉をぶつけたのです。
自分に向けてです。
それが「[打消し] [/打消し]」という部分。
六話にあるこの部分。
『てんごくとじごく』
『[打消し] [/打消し]』
です。
ぴったりです。
天と地、よりも厳しい言葉、天国と地獄。
そこにいってしまうのはどちらなのか考えて言っているのです。
地獄に逝ってしまうのは自分だろうと考えて言っているのです。
それを察した春樹君はその考えは悲しいと思いました。
それだけです。
八話、春樹君は鏡を割ります。
春花の話を聞かずに。
これが過ちです。
人の話を聞かずに行動してしまったことが過ちになってしまいました。
それにより世界、現実、幻、鏡___あらゆるものから許されなかった彼は、くすんでいき、いなくなったのです。
許されなかった誰かは。
誰かが消える前、春花の手にはガーネットがありました。
それを握りしめると鮮血。
どちらも赤い。
赤の対比のイメージ、私は青でした。
これです。
『白と青』だった覆われている世界は、『赤と青』になって、結果的に対比になったのです。
[水平線]
[水平線]
長々と説明しましたが、これを読んだ後にもう一度読み返してみても面白いかと思われます。
次作品では、もっといい作品が書けるといいかと思いますね。
頑張ります。
長い説明でしたが、ありがとうございました。
このボタンは廃止予定です