●●「あーーーーーーー！！！！文ストキャラが尊いっ♡」

自室でタブレットを見て叫ぶ12位の子供、基(もとい)●●は…

●●「あーーー♡敦君が尊いっ♡芥川君も尊いっ♡新双黒尊いっ♡

「でもでもっ！太宰さんと中也さんの旧双黒も尊いｯｯｯｯｯ！」

「でも！やっぱり！[太字]皆好きなんだよねぇ！！！！！！[/太字]」

文豪ストレイドッグスのギリ箱推しオタクである。

●●「原作見たいのにｯｯｯｯｯ！夢小説もいいけど！学校のタブレットじゃあ、

プ〇小説か、テ〇ーノベルか、ノベル〇イクしか見れないじゃんｯｯｯｯｯ！

「作者様達は神だしｯｯｯｯｯ！明〇村のコラボグッズは買えたけどｯｯｯｯ！」

「10巻しか漫画、買ってもらってないんだよぉぉぉぉぉぉ！」

●●←金欠中の小６。なお、お小遣いが貰えてない

●●「一か月前から小６なのにｯｯｯｯｯ勉強が面倒くさくて出来ないのも、滅茶苦茶だｯｯｯｯｯ！」

小５からタブレットを使っているが、小６になってから勉強すると言って

勉強をしなかった●●の自業自得である。

[太字]●●「文ストの世界に入りたいｯｯｯｯｯ！」[/太字]

母「●●っ！もう夜よ！静かにしてちょうだい！」

●●「はぁーい！」

(ベッドに移動する)

●●「いい夢を見られますように！おやすみ！」

……クスッ。いい夢をみられるといいですね。

果たして夢なのかは、●●さん次第ですよ？

[太字]…クルッ(こちらを見る)[/太字]

皆さんも、考えてみてくださいね♪