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かなりの長編になる模様。
キャラ崩壊、作者の知識不足注意。
闇展開あり、というか殆どが闇展開です。

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二次創作
25時、夜に堕ちて。

#19

「気持ち悪い」

「ねぇ、まふゆと奏は?」

絵名にそう言われ、辺りを見ると、そこにはまふゆと奏の姿がなかった。

「まふゆは、お手洗い行くって言ってたよね?」

瑞希は思っていたより冷静で、焦りが汗が流れる絵名、いつも通りの私に対してそう話した。

「早く行かないと…!」

絵名はお手洗いに向かって駆けて行った。瑞希も内面は焦っているのか、それに続いて行った。


[中央寄せ]*[/中央寄せ]
お手洗いに着いて、そこには奏と顔色の悪いまふゆが居た。まふゆの顔は真っ青で、息を荒げながら、倒れかけていた。

そんなまふゆに奏、絵名、瑞希は駆けつけて行った。


その後、まふゆが少し落ち着いて、顔色も戻ってきた頃、

「まふゆ、なんであの人形を見て、気持ち悪いって思ったの?」

と奏が心配そうな顔をしてまふゆに尋ねた。
その人形とは、白く細い糸で吊るされ、目を瞑っているマリオネット、という人形が静かに座っていた。

「マリオネット………」

私は静かにそう呟いた。
まふゆが気持ち悪い、と思ったその人形に私は見入ってしまっていたのだ。

「………分からない」

まふゆは、静かにそう答えを返した。
気持ち悪い、なんて感想も分からなくはないけれど。

その後、瑞希の提案で今日はお開き、という事になった。

2025/02/01 20:52

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