二次創作
25時、夜に堕ちて。
「ごめん夜、今起きてる?話したいことがあるから、ボイスチャットつないで少し話さない?」
ある日の夜、いつも通り光の灯らぬ部屋で私はパソコンを使ってOWNの曲を聞いていた。
その時、ピコンという音が鳴り、通知が来たのだ。それは、Amiaからのメールだった。
私はナイトコードを開いて、キーボードで入力を始めた。
「わかった」
すぐに既読がついて、Amiaと私はボイスチャットをオンにした。
『ありがとう!ボクから誘っといてなんだけど、眠かったら落ちてもいいよ〜』
深夜3時にボイスチャットをしているとは思えないほど、Amiaは元気な声である。
『そう』
私は適当に返事を返した。
『さっそく本題なんだけどさ、夜って本当にセカイに行かなくていいの?』
『この前、遠慮してるように見えてさ。少し気になったんだ』
Amiaが話を進めて行く、その話し方はどこか淡々としているけど明るさがある、少し不思議だった。
『遠慮はしてない』
『ただ、私がいっても何も変わらないからどうでもいい』
私も淡々と話進めていく。思ったことを全て話していいのだろう。なんとなく、そんな雰囲気だから。
『え〜、そうかな?雪は夜と一緒にいて楽しそうだったけど』
Amiaが明るくそう言った。
『………じゃあ、気が向いたら』
私は静かにそう言った。そして、話が終わったことを察し、私はボイスチャットを抜けて、ナイトコードから落ちた。
ある日の夜、いつも通り光の灯らぬ部屋で私はパソコンを使ってOWNの曲を聞いていた。
その時、ピコンという音が鳴り、通知が来たのだ。それは、Amiaからのメールだった。
私はナイトコードを開いて、キーボードで入力を始めた。
「わかった」
すぐに既読がついて、Amiaと私はボイスチャットをオンにした。
『ありがとう!ボクから誘っといてなんだけど、眠かったら落ちてもいいよ〜』
深夜3時にボイスチャットをしているとは思えないほど、Amiaは元気な声である。
『そう』
私は適当に返事を返した。
『さっそく本題なんだけどさ、夜って本当にセカイに行かなくていいの?』
『この前、遠慮してるように見えてさ。少し気になったんだ』
Amiaが話を進めて行く、その話し方はどこか淡々としているけど明るさがある、少し不思議だった。
『遠慮はしてない』
『ただ、私がいっても何も変わらないからどうでもいい』
私も淡々と話進めていく。思ったことを全て話していいのだろう。なんとなく、そんな雰囲気だから。
『え〜、そうかな?雪は夜と一緒にいて楽しそうだったけど』
Amiaが明るくそう言った。
『………じゃあ、気が向いたら』
私は静かにそう言った。そして、話が終わったことを察し、私はボイスチャットを抜けて、ナイトコードから落ちた。