二次創作
森の秘密…
青視点
あぁ、桃くんは死んででも僕と一緒にいたいのかな?僕も、桃くんと一緒にいたい。だから、最後に一言を残してくれたんだ。力士くん達…僕たちの分まで幸せに生きてね!僕はそうすることしかできないんだ。
桃視点
俺もこの16年の人生に幕を閉じる。本当に短い人生だった。だけど、この決断によって俺と青以外の人間は助かると思うと、そうするしかないと思う。イヤリングを取って、力士に預けた。力士には幸せになってもらおう。いや、俺の分まで誰かが、誰かに幸せになってもらえれば俺はもう満足だ。力士はもうイヤリングをあげる人を決めていたみたいで、とりあえず自分につけておいた。そして、深呼吸をして言った。
桃「あいつを…あいつを力士、やってくれ…」
力士は俺が無理やり連れてきた。だから生き残れるんだ。青から鍵も持っていたし脱出はできるだろう。そう思い、俺は最後の呼吸をした。
青視点
生きていくうえで最後の一時。そんなときに、桃くんといれてよかった。力士くん達に幸せになってもらえれば…。そんなように思えたのも、みんなに出会えたからだ。本当にありがとう。そう思いながら、僕は言葉を発することができなかった。なんでだろう。みんなに話したかったことは、たくさんあるのに……
桃視点
青はこれでよかったのかな…
青視点
桃くんはこれでいいのかな…?
二人視点
力士「どすこい!」
青(偽)「うっ…」
青(偽)「Ω\ζ°)チーン」
桃青「力士/力士くん ありがとう!」
桃青「うっ…」
桃は、急に呼吸が浅くなってきた。青も、手足が寒くなり、意識が薄れてきた。桃もだんだん体温が冷たくなり、青も共におなかがすいていたのが急に空かなくなった。
桃が聞こえた幻聴がある。それを聞いた力士が後に残したものだ。
青が見た幻覚もある。こちらもそれを見た力士が後に残したものだ。
不思議なことにどちらも同じことを表しているようだ。そのことは
[大文字][太字]「青/桃くん、力士くん達、大好きだよ!」[/太字][/大文字]
ということだ。そして、桃と青は同時に亡くなった。
短い人生だったけれど、いいことをした参考にするべき亡くなり方だと、力士は残した。
ーーーーーーend…ーーーーーーー
あぁ、桃くんは死んででも僕と一緒にいたいのかな?僕も、桃くんと一緒にいたい。だから、最後に一言を残してくれたんだ。力士くん達…僕たちの分まで幸せに生きてね!僕はそうすることしかできないんだ。
桃視点
俺もこの16年の人生に幕を閉じる。本当に短い人生だった。だけど、この決断によって俺と青以外の人間は助かると思うと、そうするしかないと思う。イヤリングを取って、力士に預けた。力士には幸せになってもらおう。いや、俺の分まで誰かが、誰かに幸せになってもらえれば俺はもう満足だ。力士はもうイヤリングをあげる人を決めていたみたいで、とりあえず自分につけておいた。そして、深呼吸をして言った。
桃「あいつを…あいつを力士、やってくれ…」
力士は俺が無理やり連れてきた。だから生き残れるんだ。青から鍵も持っていたし脱出はできるだろう。そう思い、俺は最後の呼吸をした。
青視点
生きていくうえで最後の一時。そんなときに、桃くんといれてよかった。力士くん達に幸せになってもらえれば…。そんなように思えたのも、みんなに出会えたからだ。本当にありがとう。そう思いながら、僕は言葉を発することができなかった。なんでだろう。みんなに話したかったことは、たくさんあるのに……
桃視点
青はこれでよかったのかな…
青視点
桃くんはこれでいいのかな…?
二人視点
力士「どすこい!」
青(偽)「うっ…」
青(偽)「Ω\ζ°)チーン」
桃青「力士/力士くん ありがとう!」
桃青「うっ…」
桃は、急に呼吸が浅くなってきた。青も、手足が寒くなり、意識が薄れてきた。桃もだんだん体温が冷たくなり、青も共におなかがすいていたのが急に空かなくなった。
桃が聞こえた幻聴がある。それを聞いた力士が後に残したものだ。
青が見た幻覚もある。こちらもそれを見た力士が後に残したものだ。
不思議なことにどちらも同じことを表しているようだ。そのことは
[大文字][太字]「青/桃くん、力士くん達、大好きだよ!」[/太字][/大文字]
ということだ。そして、桃と青は同時に亡くなった。
短い人生だったけれど、いいことをした参考にするべき亡くなり方だと、力士は残した。
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