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二次創作
森の秘密…

#4

第四話(そろそろ終わる!)

桃視点 
あれ、俺外にいる…そう確実に決まったのは90°回ってからだ。俺が林間で泊まったホテルがある。青は、どこにいるんだ。そう思ってもう90°回転したら、あるものが見えた。そう、[大文字][太字][太字][大文字]扉[/大文字][/太字][/太字][/大文字]だ。また、開けようとした。思いっきり力を込めて、もう一度…ガチャっ…開いた。中に見えたのは…
…青じゃなかった。
俺は思わず息をのんだ。そこにいたのは……
まるで青そっくりな人物だった。けれど、その目は鋭く光り、どこか冷たい。
青(偽)「…やっと来たね。」
低く響く声が、静かな空間を満たす。俺は後ずさろうとしたが、足が動かない。何かに引き寄せられるように、扉の向こうの世界へと踏み込んでしまった。
青(偽)「ふーん。君が青と一緒に出ようと思っていた〈桃〉か。」 
桃「なぜ、俺の名前を知っているんだ?」 
青(偽)「僕は君の心を読めるからね。」 
桃「じゃあつまり…」 
桃(心の声 話さなくてもできる…のか。) 
青(偽)「そうだよ。だけど魔力を使うからね」 
魔力…これを利用しよう!
桃は青(偽)をじっと見つめた。魔力を使えば、心の声で会話ができる…
それなら、この状況を打破できるかもしれない。
桃(心の声 …魔力を使うってことは、何かしらの制約があるはずだ。)
青(偽)「その通り。魔力には限りがある。そして……僕が力を使いすぎると、この扉の世界が歪んでしまう。」
俺は息をのんだ。世界が歪む?それがどういう意味なのかは分からないが、ただ一つ確信していた。この場所には、まだ隠された秘密がある。
桃(心の声)「もし、俺がこの魔力を使えるようになったらどうなる?」
青(偽)は微笑んだ。
青(偽)「それは…試してみるしかないね。」
??「んんー…んんんんんー!」 
何かの声がした。その声を聴いた瞬間、誰の声か分かった。 
[大文字][太字]本物の青[/太字][/大文字]
だ。この声は右から聞こえる…右…何事もいいほうに進むはず!そう思い、右を向いた。その瞬間だった。パッ
青(心の声 桃くんなら助けてくれるはず…)
心の声が聞こえたんだ。
俺は青の心の声をはっきりと感じた。確かに、右側から聞こえてくる——青はそこにいる!
俺は迷わず駆け出した。青(偽)が何かを言おうとしたが、もう聞こえない。今はただ、本物の青を助けることだけを考えている。
桃「青!聞こえるか?」
俺の声が響く。しかし、次の瞬間——視界が揺れた。 まるで世界が歪むような感覚。足元がぐらつき、意識が遠のいていく——
そして、目の前に現れたのは…?

作者メッセージ

n「疲れたにゃー。あ!申し遅れましたにゃ、猫化してるにみにみですにゃ」
h「はんちゃです。彼は友達との遊びの罰ゲームでインターネットで猫化するらしいです」
n「そうなのにゃー。猫化したからちょっと短めなのにゃ」
h「あ、そうだね。991文字しか書けてないねー」
n「そうなのにゃ…だからあれなのにゃ…」
h「切るところも雑だし、猫化を言い訳にしているにみにみだねー(お見通し)」
n「ギクッ、ま、まあにゃ!これくらいで終わりにするのにゃー(-_-;)」
h「おい、話聞け💢(-_-メ)」
n「ば、ばばば、ばいにみなのにゃー!」
h「は?だから話聞けっつってんだろ?」
h「ったく。(今日このくだり2回目じゃね?)おつはん…」

2025/05/06 17:38

にみにみ ID:≫ 7eeUIRIP4IVak
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・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

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