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二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く

#8

#7 また明日

宵崎奏[小文字]side[/小文字]

『夜の時間になりました。市民のみなさんは部屋から出ずに過ごしてください』

どうなっちゃうんだろうな……。
_______________________________________________________________________

『朝になりました。1階ロビーに集まってください』
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「ふわぁ〜!おっはよーございまーす☆」
「なんでそんなに元気なの……」

『うん。みんな集まってるね』

マスターの声が響く、

「ちょっ!ちょっと!いっちゃんは!?」

『一歌は襲撃されたよ』

「……え!?ッ!」

そう言うと天馬さんは、全速力でどこかへ走っていってしまった。

「あ、ちょっと!まっ!はぁ、もう!!」

天馬さんの後を日野森さんが走っていった
そこにいた私達は呆然としていた

「い、一歌ちゃんが襲撃されたってどう言う事なんですか!?」

『そのままだよ。一歌は人狼に襲撃された。ただそれだけ、』

「一歌ちゃんはどうなったの!?」

『……。あ、もう来るよ』

「来る……?」

「ハァ…ハァ…、いっちゃん、居なかった……!」

バン、と大きなロビーの扉を開け、半泣きのような状態だった。

「へ!?居なかったってどう言う……?」
「……。そのままの意味、誰も居なかった」
「!だったら居る可能性も……!」
「ないと思う。」

日野森さんは辛辣に、そしてどこか虚しそうに花里さんに言った。

「なんで……!?」
「だって、わざわざマスター?が言ってるんだよ?嘘はついていないと思う」

『おー、察しがいいね。気に入った。』

「ふざけないでよ……?」

「人狼は誰なの!?」

「占い師の人います?」

「それよりも霊媒師……」

「あ!騎士は!?」

『……。あーはいはいはい。今は会議の時間じゃないよー。席座ってー』

「……何をするの」

『朝食だよ朝食。あー、やっぱ朝食いらないかな?』

「あたしやだよー」

『じゃあ席座ってー』

ガヤガヤ……。と音を立て、皆マスターの態度に驚いた













このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

やばい、やっぱテンポよく行くの無理かも……。まぁ、できる限り

2024/11/24 20:34

サクロ ID:≫apiEgCNl9kedg
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