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二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く

#7

#6 夜食

宵崎奏[小文字]side[/小文字]
静かな部屋にうるさいアナウンスが響いた

『現在時刻。午後六時。あと少しで夜食の時間になります。……』

もうそんな時間か、
て言うか夜食あるんだな。

『皆さんは2階ロビー付近へ移動してください』

え、今から……?

「……。えっと持ち物は、、いらないかな。」

など言い、私はドアを開けた。

そして、2階ロビー付近……?へ向かった。
________________________________________________________________

「ここは1階だから……、階段……」

それから階段を探したけど見つからなくて途方に暮れていた。

「どうしよう……。」

「……。あ、やっぱり宵崎さん。」
「草薙さん……。」
「なんかお困りなんですか……?」
「えっと実は………」

偶然声をかけてくれた草薙さんに、話してみた。

「……。なるほど、階段が……。あ、あれ階段じゃ?」
「あ、ほんとだ。なんで気づかなかったんだろう……。」
「じゃあ、一緒に行きませんか?」
「え、いいの?じゃあ……」

それから草薙さんとくだらない、話をしていた。

「あ、ここじゃないですか?」
「草薙さん、ありがとう」
「え、あ はい。また……」

いろいろ話していて分かったことがあった。

どうやら、草薙さんは私のお隣さんだったらしい。
そこで、私と同じように部屋を出たとき偶然私を見かけたらしい。
……。とりあえず隣が草薙さんで助かったな。
_________________________________________________________________

『18、19、20……。はい、全員揃ったみたいだね』

「なんか敬語外れているような気が……」

『皆さん、隣の部屋に移動してくださいね〜♪』

私達はマスターに対する疑問を抱きつつ隣の部屋?へ移動した。

『はい、おっけー』

『は〜いこちらをちゅーもく!!』

『じゃじゃん!!』

「これは……!」

『そう!みーんなの大好きな物を集めたバイキング!!最高でしょう?』

「え!?めっちゃ最高!!……。だけど太りそう……」
「え〜。絵名はもとからでしょ〜笑」
「いいから!!」

『はいはい。ちゃっちゃと食べて〜』

「よぉーし!めっちゃ食べてやるぞ〜!!」
「喉に詰まらせないでよね」
「[漢字]むむ〜ろんらわれないらん〜。[/漢字][ふりがな]ええ〜そんなわけないじゃん〜。[/ふりがな]」
「ちょっと何言ってるか分かんないわね……」
「ふふ」

など雑談を繰り広げているところもあった。

それを始め、他のグループも食べ始めた

「あれ?まふゆ食べないの?」
「うん……。だってもしかして毒とか変な物入ってるかも知れないし……。(優等生モード)」

その言葉をきっかけに、辺りは凍りついた。

「どどどどどど毒!?私、死んじゃうんじゃ……!!」

私も食べちゃったかも……。

「あ、けどもしかして……だから大丈夫だよ」
「は〜、よかったぁ〜」

など茶番を繰り広げ、無事に部屋へ帰った









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作者メッセージ

何か「テンポよく行きます。」だよぉぉぉ!!ほんっとにごめんなさい!!なんか質問あったらコメントへGO!!

2024/11/24 17:43

サクロ ID:≫apiEgCNl9kedg
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