白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
宵崎奏side
それからみんなで考えたけど良い案は出なかった。
『残り1分半です。』
「……えぇー!!ぜんっぜん決まって無いよー……。」
「すみません。残り5分。5分で良いので延長して貰えませんか」
「む。俺からも頼む」
『構いません。』
「やったー!類くんナイスー!!(わんだほいボイス?)」
「うるさっ」
『が、自由時間を削ってなら』
「え!?自由時間あるの!?」
「絵名黙って」
「はぁ!?」
『どうしますか?』
「もちろん。YES、だよ」
『5分延長します。その間に追放する人を決めましょう』
神代さんと天馬さんのおかげで時間は延長された
「えっと、じゃあどうします?」
「うーん、まぁ適当に吊るのは良く無いよね……」
「怪しい人を探すしか……」
「はいはーい!あたし市民でーす!!」
「ちょ、咲希!?」
「私も市民」
「志歩まで……!」
「確かに運営を言っていくのが良さそうですね」
「うーん、けど占い師とかは言わなくて良いとボクは思うんだよね〜」
「私も賛成かな。とりあえず市民の人は言っても良さそうかな」
「うーん。難しいから役職をまとめて見ようかな。」
__________________________
こっから謎の役職紹介タイム
__________________________
(25時、ナイトコードで。)
「えっと、役職持ちは全然で12人。」
「役職は、人狼、狂人者(裏切り者)、預言者、霊媒師、騎士、妖狐、猫又、恋人……だったはず」
「人狼が4人がいるのが厄介なんだよね」
「それとそれと!預言者、霊媒師、騎士が1人ずつしかいないからすっごく大変!」
「人狼が4人だけじゃなくて狂人者も居るのが難しいよね。」
「それに加えて妖狐もいる」
「妖狐は早めに吊っておかないと行けないわよね……」
「うーん。難しい!」(雑)
_________________________________________________________________________
「だから預言者、霊媒師、騎士の人はカミングアウトしない方が良いわよね〜?」
「うん、そうだよ!雫ちゃん!!」
「……。だったら恋人の人にカミングアウトしてもらおうかな」
「えっ!恋人って2人で1人なんでしょ?だったらカミングアウトしない方が……!」
「2人の内の1人にカミングアウトしてもらうに決まってるじゃない!」
「確かに!」
「だったらカミングアウトして貰おうかな。恋人の人、居ますか」
「…………」
最初はシーンとしてた。
けど、1人が手を挙げた。
「はーい!あたし、恋人でーす☆」
「……。だったら1人は鳳さんって事で良いよね」
「じゃあ今日は騎士さんはえむちゃんを守るって言う事で良いわよね〜」
『残り、2分です』
「嘘っ!?誰に投票する!?」
「どーしよー!?」
2分と言われた瞬間。
ざわざわし始めた
「あ、あの私、良い案思いついたかも知れません。」
「ほんと!?こはね。教えてっ!」
「えっと今日は全員自分に投票するって言うのはどうですか……?」
「……確かに、それなら誰も追放しなくてすみますね」
「けど誰か裏切るかも……」
「けど良い案も思いつかないし、こうするしかありません」
「そうよ!今日はみんな自分に投票しましょう!!」
「マスター。投票する」
『分かりました。投票を開始します。参加者の皆さんは前に置かれている紙に、怪しいと思う人の名前を書いて部屋の真ん中にある箱に入れてください』
それからみんなで考えたけど良い案は出なかった。
『残り1分半です。』
「……えぇー!!ぜんっぜん決まって無いよー……。」
「すみません。残り5分。5分で良いので延長して貰えませんか」
「む。俺からも頼む」
『構いません。』
「やったー!類くんナイスー!!(わんだほいボイス?)」
「うるさっ」
『が、自由時間を削ってなら』
「え!?自由時間あるの!?」
「絵名黙って」
「はぁ!?」
『どうしますか?』
「もちろん。YES、だよ」
『5分延長します。その間に追放する人を決めましょう』
神代さんと天馬さんのおかげで時間は延長された
「えっと、じゃあどうします?」
「うーん、まぁ適当に吊るのは良く無いよね……」
「怪しい人を探すしか……」
「はいはーい!あたし市民でーす!!」
「ちょ、咲希!?」
「私も市民」
「志歩まで……!」
「確かに運営を言っていくのが良さそうですね」
「うーん、けど占い師とかは言わなくて良いとボクは思うんだよね〜」
「私も賛成かな。とりあえず市民の人は言っても良さそうかな」
「うーん。難しいから役職をまとめて見ようかな。」
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こっから謎の役職紹介タイム
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(25時、ナイトコードで。)
「えっと、役職持ちは全然で12人。」
「役職は、人狼、狂人者(裏切り者)、預言者、霊媒師、騎士、妖狐、猫又、恋人……だったはず」
「人狼が4人がいるのが厄介なんだよね」
「それとそれと!預言者、霊媒師、騎士が1人ずつしかいないからすっごく大変!」
「人狼が4人だけじゃなくて狂人者も居るのが難しいよね。」
「それに加えて妖狐もいる」
「妖狐は早めに吊っておかないと行けないわよね……」
「うーん。難しい!」(雑)
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「だから預言者、霊媒師、騎士の人はカミングアウトしない方が良いわよね〜?」
「うん、そうだよ!雫ちゃん!!」
「……。だったら恋人の人にカミングアウトしてもらおうかな」
「えっ!恋人って2人で1人なんでしょ?だったらカミングアウトしない方が……!」
「2人の内の1人にカミングアウトしてもらうに決まってるじゃない!」
「確かに!」
「だったらカミングアウトして貰おうかな。恋人の人、居ますか」
「…………」
最初はシーンとしてた。
けど、1人が手を挙げた。
「はーい!あたし、恋人でーす☆」
「……。だったら1人は鳳さんって事で良いよね」
「じゃあ今日は騎士さんはえむちゃんを守るって言う事で良いわよね〜」
『残り、2分です』
「嘘っ!?誰に投票する!?」
「どーしよー!?」
2分と言われた瞬間。
ざわざわし始めた
「あ、あの私、良い案思いついたかも知れません。」
「ほんと!?こはね。教えてっ!」
「えっと今日は全員自分に投票するって言うのはどうですか……?」
「……確かに、それなら誰も追放しなくてすみますね」
「けど誰か裏切るかも……」
「けど良い案も思いつかないし、こうするしかありません」
「そうよ!今日はみんな自分に投票しましょう!!」
「マスター。投票する」
『分かりました。投票を開始します。参加者の皆さんは前に置かれている紙に、怪しいと思う人の名前を書いて部屋の真ん中にある箱に入れてください』
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