二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
「で、なんでアンタは嫌なわけ…?」
類に疑問をぶつける。
「……そうだよ類くん。一緒に食べよう?」
「………残念だが、僕は折れる気はない。」
…やっぱそうだよね……。
めんどくさ
「…!?なんだとっ!?ならこの俺がっっ!?(
「あーはいはい分かったから。早く類を説得してよ司。」
「言われなくても…、もちろんだ!!」
__
「…なぁ類。なんでお前嫌なんだ?」
は?特急すぎでしょ……
って言いたかったけど、ややこしくなりそうだからやめとこう
「…司くんは悲しくないのかい?」
「「悲しく」って…、お前はなんの話をしてるんだ…」
「咲希さんの事だよ。…、なんでそんなに明るいんだい、、君達は」
「悲しい………?そんなの悲しくないに決まってるだろ。。」
あ、言ったなコイツ。
絶対人狼じゃん…………
「…えっ、か、悲しくないの…??」
「ああ、悲しくないぞ俺は。なぜなら………………」
「俺が必ず咲希を取り戻して見せるからだ!!!!」
「…シスコン?」
「ぐぬっ、、違うが否定はできんっっ!!」
「…ふーんつまり君は悲しくないと……?」
「あぁ、そうだ。悲しみを超えるんだっっ!!」
「…確かに、そうかも知れないね…。け、……」
良かった。類納得したかな…?
やっと…………
『残り、15分です。』
…もう行けるね
「よぉーし、類も納得した事だし、さっさと行くぞ。」
「はぁーっい!!」
…ほんと、人騒がせな………
「…あれ?類くん来ないの?」
「さっさと来てよ」
「っ…僕は、僕は………………」
類の様子がおかしい。
「類…?」
「っ……………………」
ダッダッ……
類は走って行っちゃった。
…どうして……
__
天馬司[小文字]side[/小文字]
「なっ、類!!まだ話は終わってないぞ!!!!」
俺はとっさに類を追いかけようとした。
「…!待って、行かないで。」
寧々が俺を引き留めた。
「?どうしてだ。ぐぬっ、類が見えなくな((
「だから行くなって言ってるでしょ。」
その寧々の迫力に思わずびっくりしてしまった。
寧々は俺の袖を掴んだ。
「っ!!!!けどっ」
「「けど」じゃないっっ!!!」
パチンッッ
「あ…、あっ!!つ、司くんっ!!大丈夫??…」
……?な、なぜっ、
俺は何をした…?
寧々、寧々は……
「馬鹿っ!!!!ほんとに………っ」
「…すまん。寧々っっ」
「類類類類!!!!そんなに類が大事!!??」
「……大事に決まってるだろ!!!!大切な仲間だ!!!」
「なら私達のことも少しは気にしてよっ!!??大切な仲間じゃない!!!!」
「………………、えむ、行こ。」
「…けど……!!…っなんでもない。」
ペタリと座り込んでる俺を、寧々はお構いなしに俺を置いてった。
類に疑問をぶつける。
「……そうだよ類くん。一緒に食べよう?」
「………残念だが、僕は折れる気はない。」
…やっぱそうだよね……。
めんどくさ
「…!?なんだとっ!?ならこの俺がっっ!?(
「あーはいはい分かったから。早く類を説得してよ司。」
「言われなくても…、もちろんだ!!」
__
「…なぁ類。なんでお前嫌なんだ?」
は?特急すぎでしょ……
って言いたかったけど、ややこしくなりそうだからやめとこう
「…司くんは悲しくないのかい?」
「「悲しく」って…、お前はなんの話をしてるんだ…」
「咲希さんの事だよ。…、なんでそんなに明るいんだい、、君達は」
「悲しい………?そんなの悲しくないに決まってるだろ。。」
あ、言ったなコイツ。
絶対人狼じゃん…………
「…えっ、か、悲しくないの…??」
「ああ、悲しくないぞ俺は。なぜなら………………」
「俺が必ず咲希を取り戻して見せるからだ!!!!」
「…シスコン?」
「ぐぬっ、、違うが否定はできんっっ!!」
「…ふーんつまり君は悲しくないと……?」
「あぁ、そうだ。悲しみを超えるんだっっ!!」
「…確かに、そうかも知れないね…。け、……」
良かった。類納得したかな…?
やっと…………
『残り、15分です。』
…もう行けるね
「よぉーし、類も納得した事だし、さっさと行くぞ。」
「はぁーっい!!」
…ほんと、人騒がせな………
「…あれ?類くん来ないの?」
「さっさと来てよ」
「っ…僕は、僕は………………」
類の様子がおかしい。
「類…?」
「っ……………………」
ダッダッ……
類は走って行っちゃった。
…どうして……
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天馬司[小文字]side[/小文字]
「なっ、類!!まだ話は終わってないぞ!!!!」
俺はとっさに類を追いかけようとした。
「…!待って、行かないで。」
寧々が俺を引き留めた。
「?どうしてだ。ぐぬっ、類が見えなくな((
「だから行くなって言ってるでしょ。」
その寧々の迫力に思わずびっくりしてしまった。
寧々は俺の袖を掴んだ。
「っ!!!!けどっ」
「「けど」じゃないっっ!!!」
パチンッッ
「あ…、あっ!!つ、司くんっ!!大丈夫??…」
……?な、なぜっ、
俺は何をした…?
寧々、寧々は……
「馬鹿っ!!!!ほんとに………っ」
「…すまん。寧々っっ」
「類類類類!!!!そんなに類が大事!!??」
「……大事に決まってるだろ!!!!大切な仲間だ!!!」
「なら私達のことも少しは気にしてよっ!!??大切な仲間じゃない!!!!」
「………………、えむ、行こ。」
「…けど……!!…っなんでもない。」
ペタリと座り込んでる俺を、寧々はお構いなしに俺を置いてった。