二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
『ひーふーみー_____、、うん今日追放される人はなし!良かったね、笑』
…!!誰も、裏技なかった…?
逆に、怖いかも
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小豆沢こはね[小文字]side[/小文字]
「…杏ちゃん杏ちゃん‼︎」
「分かってる分かってる‼︎やったね!」
『は〜い解散!!』
「[小文字]ちぇっ、つまんないの[/小文字]」
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その後杏ちゃんと解散して、また話をすると決めた。
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鳳えむ[小文字]side[/小文字]
「ふ、ふぅー!!やっと終わったよ怖かったよー!!」
「な、何…。何が怖いの…!?」
「だってだって!!みんなにこにこ笑顔じゃないし怖そうな顔してて!!」
「ふっ、そんな事?笑」
「あ、!寧々ちゃんやっと笑った!!」
「え?…」
「寧々ちゃんもそうだけど…、みんなここに来てから笑顔じゃない…」
「そりゃあそうだよ。だってこんな所、楽しくないし、笑顔になれる場所が良かったね。」
「そうだよね、早くこんな所から出たいよ!!」
「…うん、そうだね。」
寧々ちゃんは寂しそうに言った。
「じゃああたし、愛莉ちゃんセンパイのとこ行ってくるね!!」
そう言ってあたしはここを去ろうとした。
「…桃井さん?なんで?」
「へっへへー秘密!!お話するんだ!!」
「…ふーん、いってらっしゃい。」
「うん!!」
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…「桃井愛莉」……
ここだよね?
「愛莉ちゃんセーンパイ!!」
そう言って愛莉ちゃんセンパイの部屋のドアをコンコンした。
「…[小文字]あ、えむちゃん[/小文字]。はーい今出まーっす♪」
ガチャ
「へっへへー!お邪魔しまーす!!」
「お、おお!!」
「あれ?どうかしたかしら?」
「…いや、なんかすっごい可愛いー!!…部屋ですね!!ニコニコ」
「そうかしら?出来るだけ部屋にあったもので頑張ってみたの、ありがとう。」
「じゃあ、ドア閉めちゃうわね。」ガチャ
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「で、本題なんだけれども…」
「…はい。」
「''私達、何すればいいと思う?''」
「へ、あっ、そうですね…」
「うーん''恋人''と言うだけで大した役割は無いからねー」
「ま、まぁ!!みんなを元気づける…みたいな?」
「そんな事したら私達が恋人ってバレちゃうか知れないわね…」
「う、うーん難しいよぉー」
「…集まった意味ないかもね。ごめんなさい私が誘ったのに。」
「!意味なくないです!愛莉ちゃんセンパイは謝らないでください!」
「…けど、なんの意味も((
「意味あります!あたし楽しかったです!!愛莉ちゃんセンパイの部屋見れて!」
「そ、そうかしら…?」
「はい!!!!」
「あ、後「愛莉ちゃんセンパイ」って言うのやめない?」
「が、ガーン!!嫌でしたか!?」
「いや違うの。嬉しかったわニコッ」
「じゃ、じゃあなんで…」
「いやぁシンプルに長くない?呼びにくいし!!」
「じゃ、じゃあ!!あ、愛莉ちゃんって呼んでも!?」
「もちろんよ!!」
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