二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
小豆沢こはね[小文字]side[/小文字]
あれ?私、杏ちゃんに''部屋の場所''言ったっけ…?
いくら名前が書いてあるからと言っても早すぎる…!
まるで、''元から私の部屋を知ってたみたい。''
__
…なんで私の部屋を知ってるの……?
杏ちゃんは騎士なんだよね…?
騎士って部屋も分かるの…?
人狼運営の人だったら、みんなの部屋分かるのかなぁ…?
そして,私はみんなの前で言おうとした。
「「杏ちゃんが怪しいです」」
って,あ、言ってないの。
言おうと思った…、だってまだ確信が持てない。
名前を言っただけで追放されちゃうとは限らない。
けど、嫌な感じがするの。
怖いの。危険を、犯さなければならない。
もう、仲間を失いたくない。
「こはっ、、[小文字]こはね[/小文字]?[小文字]おーい[/小文字]…」
もう、嫌だよ。
「こはね!!」
杏ちゃんの強い声が聞こえた。
「…ひゃっ‼︎」
「もー、どうしたの?最近少しぼーっとしてるね」
「そ、そうかなー。アハハ…」
「話聞いてなかったでしょ笑」
「うん…、ごめんね。なんて言ってた…?」
「私じゃなくて遥の話!もう時間ないからみんな自分に投票しようって、」
「え、けどそれって本当に大丈夫なの…?」
「あーそれを今話し合ってるんだよ。」
「…なるほど、ありがとう杏ちゃん」
__
「___だから前と同じようにやるのは危険だって言ってるんだ。」
「そうですか、ならどうするんですか?''天馬さん''。」
「むっ…、お前は懲りないのか''桐谷遥''‼︎」
うわぁ修羅場だなぁ…。
「つ、司くん言い過ぎだよ。それに遥ちゃんも……」
「……じゃあみんな好きな風に投票して犠牲を出すんですか?」
「……[小文字]クソッ[/小文字]…」
「それなら少しでも可能性のある自分に投票する方がいいんじゃないですか?」
「………………ッ」
「…じゃあ皆さん自分に投票しててくださいね。」
__
怖かった。前みたいに誰かが裏切って誰か居なくなっちゃうんじゃないかって。
『ひーふーみー_____、、うん今日追放される人はなし!良かったね、笑』
…!!誰も、裏技なかった…?
逆に、怖いかも
あれ?私、杏ちゃんに''部屋の場所''言ったっけ…?
いくら名前が書いてあるからと言っても早すぎる…!
まるで、''元から私の部屋を知ってたみたい。''
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…なんで私の部屋を知ってるの……?
杏ちゃんは騎士なんだよね…?
騎士って部屋も分かるの…?
人狼運営の人だったら、みんなの部屋分かるのかなぁ…?
そして,私はみんなの前で言おうとした。
「「杏ちゃんが怪しいです」」
って,あ、言ってないの。
言おうと思った…、だってまだ確信が持てない。
名前を言っただけで追放されちゃうとは限らない。
けど、嫌な感じがするの。
怖いの。危険を、犯さなければならない。
もう、仲間を失いたくない。
「こはっ、、[小文字]こはね[/小文字]?[小文字]おーい[/小文字]…」
もう、嫌だよ。
「こはね!!」
杏ちゃんの強い声が聞こえた。
「…ひゃっ‼︎」
「もー、どうしたの?最近少しぼーっとしてるね」
「そ、そうかなー。アハハ…」
「話聞いてなかったでしょ笑」
「うん…、ごめんね。なんて言ってた…?」
「私じゃなくて遥の話!もう時間ないからみんな自分に投票しようって、」
「え、けどそれって本当に大丈夫なの…?」
「あーそれを今話し合ってるんだよ。」
「…なるほど、ありがとう杏ちゃん」
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「___だから前と同じようにやるのは危険だって言ってるんだ。」
「そうですか、ならどうするんですか?''天馬さん''。」
「むっ…、お前は懲りないのか''桐谷遥''‼︎」
うわぁ修羅場だなぁ…。
「つ、司くん言い過ぎだよ。それに遥ちゃんも……」
「……じゃあみんな好きな風に投票して犠牲を出すんですか?」
「……[小文字]クソッ[/小文字]…」
「それなら少しでも可能性のある自分に投票する方がいいんじゃないですか?」
「………………ッ」
「…じゃあ皆さん自分に投票しててくださいね。」
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怖かった。前みたいに誰かが裏切って誰か居なくなっちゃうんじゃないかって。
『ひーふーみー_____、、うん今日追放される人はなし!良かったね、笑』
…!!誰も、裏技なかった…?
逆に、怖いかも