二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
小豆沢こはね[小文字]side[/小文字]
「……!ありがとう。みんな''は''アイドルなんだもんね…!」
遥ちゃんはそう言って、キラッキラな笑顔を見せた。
「[小文字]か、可愛い ボソッ[/小文字]
さすが''アイドル''の遥ちゃん。
思わず可愛いって思っちゃった。
「ん?こはねどうかしたー?」
「ふぇっ、、なんでもないよ!」
……。あ、
「えっと、そろそろ話を進めた方がいいんじゃない…?」
あと5分くらいしかない、って私でも分かる。
「やば!!もう時間ないんじゃない!?急いで決めないと!!」
「落ち着いて、杏。あと5分くらいあるでしょ?」
「そりゃあそうだけどさぁー!!」
「えっと怪しいと思った人いますか?」
遥ちゃんが苦し紛れに問いかける。
「むむむむむ〜。怪しい人なんて…」
「そうですよね。…」
何度考えても怪しい人なんか…
「あ、怪しい人じゃなくて良いんです。なんか怪しい行動してる人とか…いません?」
もう一度問いかける。
「いなt……」
自信満々に答えようとした。
けど、確信が持てなかった。
私は、''杏ちゃん''が信じられなかった。
__*回想*__(さっきの自由時間)
「「コンコンコンっ」」
「えっと…誰……って、''杏ちゃん''!?」
びっくりした…。なんで''杏ちゃんが…''。
____
あれ?私、杏ちゃんに''部屋の場所''言ったっけ…?
いくら名前が書いてあるからと言っても早すぎる…!
まるで、''元から私の部屋を知ってたみたい。''
「……!ありがとう。みんな''は''アイドルなんだもんね…!」
遥ちゃんはそう言って、キラッキラな笑顔を見せた。
「[小文字]か、可愛い ボソッ[/小文字]
さすが''アイドル''の遥ちゃん。
思わず可愛いって思っちゃった。
「ん?こはねどうかしたー?」
「ふぇっ、、なんでもないよ!」
……。あ、
「えっと、そろそろ話を進めた方がいいんじゃない…?」
あと5分くらいしかない、って私でも分かる。
「やば!!もう時間ないんじゃない!?急いで決めないと!!」
「落ち着いて、杏。あと5分くらいあるでしょ?」
「そりゃあそうだけどさぁー!!」
「えっと怪しいと思った人いますか?」
遥ちゃんが苦し紛れに問いかける。
「むむむむむ〜。怪しい人なんて…」
「そうですよね。…」
何度考えても怪しい人なんか…
「あ、怪しい人じゃなくて良いんです。なんか怪しい行動してる人とか…いません?」
もう一度問いかける。
「いなt……」
自信満々に答えようとした。
けど、確信が持てなかった。
私は、''杏ちゃん''が信じられなかった。
__*回想*__(さっきの自由時間)
「「コンコンコンっ」」
「えっと…誰……って、''杏ちゃん''!?」
びっくりした…。なんで''杏ちゃんが…''。
____
あれ?私、杏ちゃんに''部屋の場所''言ったっけ…?
いくら名前が書いてあるからと言っても早すぎる…!
まるで、''元から私の部屋を知ってたみたい。''