二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
小豆沢こはね[小文字]side[/小文字]
__*自由時間*__
…ようやく自由時間になった。
杏ちゃん、、あれ、杏ちゃんの部屋ってどこだろう……?
「…どうしよう。約束したのに、、」
そう思っていたとき、いきなりドアをノックする音が聞こえた。
「「コンコンコンっ」」
?誰だろう。なんかしちゃったかな…?
私はドアを開けた。
「えっと…誰……って、''杏ちゃん''!?」
「やっほーこはね!!」
びっくりした…。なんで杏ちゃんが…。
「え、あ、杏ちゃんいらっしゃい……?」
「ははっ何それ[小文字]笑[/小文字]」
「あはは……じゃあどうぞ…」
まさかの事に、杏ちゃんが来てくれたので私の部屋で話す事になった。
「ん、でいきなりだけど話すことってなぁに?」
「あ、えっとね。役職…についての事なの。」
「私、実は……((
「''…まさか人狼、って事?''」
私が''役職''と言った瞬間、杏ちゃんはすごい形相で私を睨みつけた。
「ひっ、!…違うよ。私は人狼じゃないよ…落ち着いて」
「そう、だよね。こはねが言うなら信じるよ。」
まだ若干怖い雰囲気はあるけど、なんとか説得ができたようだ。
「あのね、私実は………''猫又''、なの。」
猫又って言ったら、一体杏ちゃんはなんて言うんだろうってずーっと思ってた。
「そうなの……?話してくれてありがとう。信じるよ、こはね」
とっても嬉しかった。疑問を持たずに認めてくれた。
これがとっても嬉しかったの。
「っ…!ありがとう。私、これからどうすれば良いと思う…?」
「どうにもこうにも!こはねは普通に過ごしていれば良いんだよ?[小文字]笑[/小文字]」
あぁ、嬉しい。…優しいな。…けどさ、
「けどっ!!…、やっぱなんでもない。ありがとう。大好きだよ。」
「ほんと?ほんとだよね?じゃあ結婚しちゃう??」
「へっ?あぁ…え?」
「じょーだん♪からかってみたんだ♪」
「なーんだ。もう変な事言わないでよ……。」
「ふふんっ♪」
などと杏ちゃんと雑談をして、また明日に集まる事になった。
「うん!楽しかったね。じゃあまた明日!」
「…うん、そうなんだけどさ……、明日、私の部屋に集まらない?」
「え?まぁ良いけど…なんで?」
「うーん、なんとなく?」
「…ふーん……。まぁokだよ!」
「うん!じゃあ…ばいばいっ!」
そう言って杏ちゃんは私の部屋から出ていった。
__*自由時間*__
…ようやく自由時間になった。
杏ちゃん、、あれ、杏ちゃんの部屋ってどこだろう……?
「…どうしよう。約束したのに、、」
そう思っていたとき、いきなりドアをノックする音が聞こえた。
「「コンコンコンっ」」
?誰だろう。なんかしちゃったかな…?
私はドアを開けた。
「えっと…誰……って、''杏ちゃん''!?」
「やっほーこはね!!」
びっくりした…。なんで杏ちゃんが…。
「え、あ、杏ちゃんいらっしゃい……?」
「ははっ何それ[小文字]笑[/小文字]」
「あはは……じゃあどうぞ…」
まさかの事に、杏ちゃんが来てくれたので私の部屋で話す事になった。
「ん、でいきなりだけど話すことってなぁに?」
「あ、えっとね。役職…についての事なの。」
「私、実は……((
「''…まさか人狼、って事?''」
私が''役職''と言った瞬間、杏ちゃんはすごい形相で私を睨みつけた。
「ひっ、!…違うよ。私は人狼じゃないよ…落ち着いて」
「そう、だよね。こはねが言うなら信じるよ。」
まだ若干怖い雰囲気はあるけど、なんとか説得ができたようだ。
「あのね、私実は………''猫又''、なの。」
猫又って言ったら、一体杏ちゃんはなんて言うんだろうってずーっと思ってた。
「そうなの……?話してくれてありがとう。信じるよ、こはね」
とっても嬉しかった。疑問を持たずに認めてくれた。
これがとっても嬉しかったの。
「っ…!ありがとう。私、これからどうすれば良いと思う…?」
「どうにもこうにも!こはねは普通に過ごしていれば良いんだよ?[小文字]笑[/小文字]」
あぁ、嬉しい。…優しいな。…けどさ、
「けどっ!!…、やっぱなんでもない。ありがとう。大好きだよ。」
「ほんと?ほんとだよね?じゃあ結婚しちゃう??」
「へっ?あぁ…え?」
「じょーだん♪からかってみたんだ♪」
「なーんだ。もう変な事言わないでよ……。」
「ふふんっ♪」
などと杏ちゃんと雑談をして、また明日に集まる事になった。
「うん!楽しかったね。じゃあまた明日!」
「…うん、そうなんだけどさ……、明日、私の部屋に集まらない?」
「え?まぁ良いけど…なんで?」
「うーん、なんとなく?」
「…ふーん……。まぁokだよ!」
「うん!じゃあ…ばいばいっ!」
そう言って杏ちゃんは私の部屋から出ていった。