白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
宵崎奏[小文字]side[/小文字]
『【警告】部屋に移動して下さい』
「な、何よ…」
「とりあえず言う事に従おう」
「はいはい」
「けど部屋って言ったって……そんなの何処にも無いじゃない」
「確かに。おーい、部屋って何処にー……」
瑞稀の言う通り部屋なんて見当たらない。
この人は、何をしたいのかな
「……!皆さん見てください。ここに抜けられそうな場所があります」
「あっ!本当だ!はるかちゃんさすがですっ!!」
「皆さんここから移動しましょう」
「はいっ!此処は俺!天馬司が先頭へ行くとしよう!!」
「あっ!司君ずるーい!!あたしもあたしもー!!」
「ぬぁぁー!!飛び込んで来るのはやめろー!!」
「うるさっボソッ」
_______________________________________________________
結局、神代さんが先頭へ行く事になったらしい。
「皆さん、後ろからついてきて下さい」
………。うっ、結構狭い……。
「えっ、わ!」
「大丈夫?奏」
「う、うん」
「宵崎さん。無理しないでくださいね」
「あ、ありがとうございます」
「んあー…!結構疲れちゃったなー」
「確かにそうだよね……。私も大変だったー……!」
「さすがの杏でもそうかぁー」
『改めまして、今から人狼ゲームを始めます』
「わー!なになになにー!?」
「ちょ、ちょっと絵名……」
「……。あ、あの少しだけ、ほんの少しだけで良いので休憩させて貰えませんか……?」
『了解しました。1時間の休憩を与えます。」
「えっ!1時間も貰えるの!?」
「やっ たぁー!!」
みんなとても疲れて居たこともあり、絶賛の声が上がった
『【警告】部屋に移動して下さい』
「な、何よ…」
「とりあえず言う事に従おう」
「はいはい」
「けど部屋って言ったって……そんなの何処にも無いじゃない」
「確かに。おーい、部屋って何処にー……」
瑞稀の言う通り部屋なんて見当たらない。
この人は、何をしたいのかな
「……!皆さん見てください。ここに抜けられそうな場所があります」
「あっ!本当だ!はるかちゃんさすがですっ!!」
「皆さんここから移動しましょう」
「はいっ!此処は俺!天馬司が先頭へ行くとしよう!!」
「あっ!司君ずるーい!!あたしもあたしもー!!」
「ぬぁぁー!!飛び込んで来るのはやめろー!!」
「うるさっボソッ」
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結局、神代さんが先頭へ行く事になったらしい。
「皆さん、後ろからついてきて下さい」
………。うっ、結構狭い……。
「えっ、わ!」
「大丈夫?奏」
「う、うん」
「宵崎さん。無理しないでくださいね」
「あ、ありがとうございます」
「んあー…!結構疲れちゃったなー」
「確かにそうだよね……。私も大変だったー……!」
「さすがの杏でもそうかぁー」
『改めまして、今から人狼ゲームを始めます』
「わー!なになになにー!?」
「ちょ、ちょっと絵名……」
「……。あ、あの少しだけ、ほんの少しだけで良いので休憩させて貰えませんか……?」
『了解しました。1時間の休憩を与えます。」
「えっ!1時間も貰えるの!?」
「やっ たぁー!!」
みんなとても疲れて居たこともあり、絶賛の声が上がった
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