二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
日野森志歩[小文字]side[/小文字]
それで、私は罪を償う為に、ここで
''追放されることにした''
_____________________________________________________
「……はぁ」
さっきからため息が止まらない。
もう、何分経ったんだろう
こんなに長く感じたのは初めて
『……元気?』
え、……
私が見たのは信じられない物だった
「[太字]ミク[/太字]………?」
私のスマホからミク?が出てきたのだ。
『うん、そうだよ』
「でも、何で?私の知ってるミクは……」
『志歩ちゃんはこの状態をよく分かってないみたいだね』
「……どう言う事?」
『私はここのゲームマスター。……知ってるよね?』
「嘘………でしょ…」
『びっくりしたでしょ?本題なんだけど________』
「……ないで__________」
『ん?何?』
「ふざけないで!一歌を返してよ!!」
『[小文字]うっさ ボソ[/小文字]まぁまぁ、志歩ちゃんももう少しで一歌のとこに行けるよ』
「…………」
『続けるね。実はもう投票終わったんだよ?』
「私が追放されるんでしょ?知ってるから」
『あー、それでね。追放結果言っていい??言うね!!』
『日野森志歩!!''18票''!!天馬咲希!''1票''!!』
「……!咲希?」
『そう!実は咲希ちゃん以外全員志歩ちゃんに投票してるんだよ』
「………」
『おかしいでしょ?人狼運営の人も、ぜーんいん、志歩ちゃんに投票したんだよ。』
『やっぱみんな必死なんだねー』
「……そりゃあそうだ笑」
『……え?』
「だってみんな必死なんだもん。…‥バレたくないんだよ。」
『……だよね。で、追放されたらどうなるか分かる?』
「分かんないよ。」
『じゃあ……いってらっしゃい!!』
ヒュン
「えっ((
私は信じられなかった。
私の足元の床に、、穴が空いた。
『ばいばーい☆』
私が見た、最後の光景だった。
それで、私は罪を償う為に、ここで
''追放されることにした''
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「……はぁ」
さっきからため息が止まらない。
もう、何分経ったんだろう
こんなに長く感じたのは初めて
『……元気?』
え、……
私が見たのは信じられない物だった
「[太字]ミク[/太字]………?」
私のスマホからミク?が出てきたのだ。
『うん、そうだよ』
「でも、何で?私の知ってるミクは……」
『志歩ちゃんはこの状態をよく分かってないみたいだね』
「……どう言う事?」
『私はここのゲームマスター。……知ってるよね?』
「嘘………でしょ…」
『びっくりしたでしょ?本題なんだけど________』
「……ないで__________」
『ん?何?』
「ふざけないで!一歌を返してよ!!」
『[小文字]うっさ ボソ[/小文字]まぁまぁ、志歩ちゃんももう少しで一歌のとこに行けるよ』
「…………」
『続けるね。実はもう投票終わったんだよ?』
「私が追放されるんでしょ?知ってるから」
『あー、それでね。追放結果言っていい??言うね!!』
『日野森志歩!!''18票''!!天馬咲希!''1票''!!』
「……!咲希?」
『そう!実は咲希ちゃん以外全員志歩ちゃんに投票してるんだよ』
「………」
『おかしいでしょ?人狼運営の人も、ぜーんいん、志歩ちゃんに投票したんだよ。』
『やっぱみんな必死なんだねー』
「……そりゃあそうだ笑」
『……え?』
「だってみんな必死なんだもん。…‥バレたくないんだよ。」
『……だよね。で、追放されたらどうなるか分かる?』
「分かんないよ。」
『じゃあ……いってらっしゃい!!』
ヒュン
「えっ((
私は信じられなかった。
私の足元の床に、、穴が空いた。
『ばいばーい☆』
私が見た、最後の光景だった。