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二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く

#17

#16 ごめんね。

「やっぱつまんないね。私は行くよ」

「………」

そう言って日野森さんは何処かに行ってしまった。
_____________________________________________________________
日野森志歩[小文字]side[/小文字]

「やっぱつまんないね。私は行くよ」

「………」

ダッダッダッ…
_____________________________________________________________
 
私は自分の部屋へ逃げ込んだ。

「ッごめんね。咲希 ポロッ 」

私はなんてことをしてしまったんだろう。
……しょうがないか。
こうなる事は最初から決まってたんだから
ごめんね、咲希、穂波。ごめんなさい、お姉ちゃんッ…。''大好きだよ''

「……ッはぁっ。……………………」

もうこんなゲームをするのは懲り懲り。
自分の運命は自分で終わらせる。

ああ、ごめんなさい。人狼運営の皆さん。________
_______________________________________________________________

             数日前______
_______________________________________________________________

「え?話があるって?分かった。明日聞くね」

「……そう。」

出来れば、今日が良かったな。明日は居ないかもしれないのに。

「ねぇ''一歌''」

「なに?」

「また明日。絶対だからね」

けど、そんな願いは叶わなかった。

_____*夜の時間*_________
人狼運営[小文字]side[/小文字]
「……始まっちゃいましたね…」

急に始まった人狼ゲーム。私達はここに集められた。

「とりあえず、誰にします?……」

「選んだら、どうなっちゃうのかなぁ……」

「私は、、一歌がいいです。」

「ッ!ダ((

「……良いね。私も賛成かも」

「あッ…………ボソッ」

そんな私の反対の意見を聞くまでもなく、話は進んでいった。

「?どうしたの?日野森さん」

「一歌は……!いや、なんでもないです。」

「そう、なら良かった。」

……バカだバカだバカだ!!
今言えばよかったのに……!
もう、一歌とは会えないのかなぁ

「________じゃあゲームマスター、星乃さんで。」

『りょうかーい』

______* 次の日 *_______

「ちょっ!ちょっと!いっちゃんは!?」

『一歌は襲撃されたよ』

「……え!?ッ!」

……え?

私は、咲希と同じ反応になってしまった。

……私のせいだ。
私が一歌を殺したんだ……!
ごめん、なさい……!
___________________________________________________________________

それで、私は罪を償う為に、ここで

''追放されることにした''



2024/12/18 16:10

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