二次創作
白 い 悪 魔 を 裁 い て い く
今回キャラ崩壊えぐい。
気をつけてね。
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「ふーん……………?」
「 つ ま ん な 」
「…………え?」
異様な雰囲気の中、''日野森さん''がまた口を開いた。
「なんで解決しちゃうわけ?笑」
「しほちゃん……?」
「私も''苦しんでいる''んだから咲希も苦しんでよ。」
「へっ((
「「へっ?」じゃないよ。嘘つき。咲希なら信じてくれるって思ってたのに。」
「……けど、もう終わりだね。笑」
「これで私は追放される。一歌はもういないでしょ?もう、Leo/needは終わりだね。」
「っ!!酷いよぉ!しほちゃん!!ふざけないでよ!!」
「酷くないってば。騙される方が悪いでしょ((
「しぃちゃん。謝って……!」
「はぁ?……」
その時、ものすごい形相で日野森(雫)さんが口を開いた
「謝りなさい」
「何に?」
「咲希ちゃんに!それに、穂波ちゃんに!謝って。!」
「あー、はいはい。一歌をやったのは私です ごめんなさいー」
「ッ」
それは全く反省していない様子だった。
(望月さんっ…)
私は望月さんの様子が気になってしまった。
(ッ………!)
……。私は驚いた。
「……ッ。…」
望月さんは酷く泣いていた。
けど、下に俯いて他の人には見せないようにしている。
「なぁ、もう[漢字]コイツ[/漢字][ふりがな]日野森志歩[/ふりがな]追放しようぜ。」
!?
「ちょ、なに言ってんの彰人!?」
「こんなんずっと見てると胸糞悪い…。天馬さん(咲希さん)も可哀想だし、」
「それもそうだけどさぁ…!!」
「うっせーな。さっさと追放しようぜ」
「だとしても……!((
「…私は全然構いませんよ?さっさと追放してくださいよ。」
「……!ダメ!やめて」
「なんで?私は咲希を傷つけたんだよ……?」
「ちゃんと、話をしたいの……!」
「やっぱつまんないね。私は行くよ」
「………」
そう言って日野森さんは何処かに行ってしまった。……