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憧れの先輩と！？

#8


　わたしはそういうと先輩の反対方向に駆け出して行った。
「ちょ　ちょっと鈴原さん！？　待ってくれ‼️」
わたしは先輩の声を無視して屋上に向かって走り続けた。

やっとのことで屋上に着くと何故かわたしのほおが濡れていた。
わたしは少しの沈黙の後にやっと気づいた。
「…私　泣いてるんだ…なんで泣いてるの？」




ガチャリ

屋上の扉が開く音がした。

作者メッセージ

短くなってすみません！
どんどん出します。

2024/12/11 11:35

獅子谷狗乃優　 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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