文字サイズ変更

憧れの先輩と!?

#4


 その瞬間、私はあろうことにも井上先輩に生地をかけてしまったのだ。
 ガッシャーン
「うわ!びっくりした。」
「い、井上先輩!ご、ごめんなさい!」
「僕は大丈夫だよ。鈴原さんは怪我をしていない?」
こんな時まで私のことを心配してくれるなんて…優しすぎます!
 でも周りの先輩達は…
「うわー先輩にそんなことするなんて最低〜」
「和空(井上先輩の名前)も優しすぎ〜」
と言っていた。
 私はそんな空気に耐えられず、
「すみません!」
といって教室を飛び出した。

このボタンは廃止予定です

2024/10/24 11:45

獅子谷狗乃優  ID:≫9820tLSVMWUTw
続きを執筆
小説を編集
/ 4

コメント
[8]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL